Amazonが第1類医薬品の販売を開始。購入の際の注意点は?

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インターネット通販の大手「Amazon.co.jp」が、第1類医薬品の販売を始めたのをご存知でしょうか?Amazonといえば、気軽にワンクリックで様々なジャンルの商品が購入できるネット通販の大手ですよね。それでは、販売を開始したという第1類医薬品とは、どのような医薬品なのでしょう。今回は、Amazonでの第1類医薬品の購入の手順や、インターネットで医薬品を購入する際の注意点についてご紹介します。

第1類医薬品とは

まず、Amazonが販売を開始した医薬品について説明しましょう。第1類医薬品とは、処方箋がなくても購入できる市販薬なのですが、副作用や相互作用などで注意点や安全性など、薬剤師の説明を介することで購入が可能な薬となります。

そのため、ドラッグストアなどで第1類医薬品を販売する場合は、薬剤師が在中していなければいけないということです。

代表的な第1類医薬品として

  • 「ロキソニン」
  • 「リアップ」
  • 「ガスター10」

などがあります。

一般用医薬品について

薬の箱に第○類医薬品という字が書かれているのを、目にしたことはありませんか?ドラッグストアで処方箋がなくても購入できる薬を一般用医薬品と言うのですが、一般用医薬品は薬の効能や副作用のリスクによって、5つのカテゴリーに分けられています。

5つのカテゴリーを薬の効能や副作用のリスクの高さで並べると、

要指導医薬品>第1類医薬品>指定第2類医薬品>第2類医薬品>第3類医薬品

となります。

要指導医薬品とは、名前だけ読むと厳重な扱いが必要そうですが、ほとんどが病院で医師が処方して調剤薬局で受け取っている医療用医薬品の成分が含まれたものとなります。その後、特に問題がないと一般用医薬品に転換されたのが、要指導医薬品となるのです。

例えば、虫歯予防の「エフコート」や月経前の不快を改善する「プレフェミン」などが要指導医薬品となります。

そして、第2類医薬品とは、薬の効能や副作用のリスクが中くらいの一般用医薬品のことで、主に鎮痛剤の「バファリンA」や花粉や鼻炎に効く「アレジオン」などがあります。

指定第2類医薬品は、第2類医薬品の中でも服用する際に他の薬と併用した場合の飲み合わせで注意が必要な一般用医薬品となります。

最後に、第3類医薬品とは、薬の作用が穏やかで副作用のリスクが最も小さいものを言います。第3類医薬品は、主にビタミン成分を有効にした医薬品が多く、ニキビケアの「ハイチオールCプラス」や口内炎に有効な「チョコラBBプラス」などがあります。

Amazonなら24時間いつでも購入可能

それでは、Amazonではどのような手順で、第1類医薬品を購入できるのでしょう。

現在、「Amazon.co.jp」で販売している第1類医薬品は、約70種類以上あります。まずは今までのワンクリックのように、気軽に第1類医薬品の購入はできないようなので注意しましょう。

第1類医薬品をショッピングカートに入れてレジに進むをクリックすると、「ご使用者状態チェック」という項目が出てきます。これに回答した上で、薬剤師が購入しようとしている薬の適正を判断し、問題がなければ購入が可能となります。

しかし、適正使用ではないと薬剤師に判断された場合は、キャンセルされるか直接薬剤師が購入者に確認をするという方法があるようです。

24時間いつでも購入は可能ですが、今までのAmazonのようにワンクリックでの購入はできないということです。

インターネットで医薬品を購入する際の注意点

一般用医薬品は、医師が処方する医薬品に比べ薬の効能や副作用のリスクは少ないのですが、飲み方を間違えてしまうと薬の効果自体が薄れてしまう可能性や、副作用による体調不良などを起こす可能性もあります。

インターネットで簡単に購入できるからこそ、用量・用法をきちんと守り正しく服用しましょう。また、インターネットは顔が見えない相手だからこそ、販売元が本当に信頼できるのか安心して購入できるショップなのかを確認する必要があります。

ショップの会社概要などのページで、一般用医薬品を販売する許可を得ているのか「医薬品販売業許可証」の許可番号や取得日の記載があるのかをチェックしましょう。

海外サイトや個人輸入サイトでは、一般用医薬品以外の処方箋が必要な医薬品が販売されていたり、効能が少ない薬や偽物の薬が販売されたりといった悪徳なケースもあるようです。

安心して購入するためにも、日本国内の業者で販売許可を得ているサイトを選びましょう。

そして、購入する際は必ず服用に関する注意事項を確認してくださいね。面倒でもまとめ買いはせず、転売の疑いなどを避けるためにも1箱ずつの購入が安心です。

万一、インターネットで購入した医薬品で副作用を感じた場合、すぐに使用を中止して医療機関を受診しましょう。

最後に

いかがでしたか?薬剤師が在中するドラッグストアで購入できる第1類医薬品ですが、急用でなければAmazonからの購入方法もあるということです。

しかし、副作用のリスクや使用上の注意などを考えると、直接顔が見える相手から注意点や気になることを相談した上で、安心して薬を購入したいと思うのが筆者の考えです。

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