高校時代に数学を学んだ子供の年収はそうでない子供と100万円もの差が発生する!

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共通一次およびセンター試験で数学を選んだ人と、そうでない人の数十年後の所得の差について、10年近く前の朝日新聞に載っていました。その記事によると、数学をえらんだ人の年収は900万円近く、他方、数学を取らなかった人の年収は800万円前後でした。受験の選択科目の差が、その後の年収に大きな差を生んでいたのです。これは高校時代に受験までの間に、どの科目をよく学習したかによります。

数学はなぜ、生活を豊かにするのか

芳沢光男さんが「数学が日本をを救う」(総合法令)という本を書いています。現在社会を理解するには数学的素養が不可欠です。この生き馬の目をぬくような競争の激しい社会で落とし穴に落ちず無事に生き抜くにも数学の素養が必要です。

実際、数学的な判断や確率を使って、ものごとを判断すれば、間違いは少なくてすむと思います。政治家は国民を不幸に落とし込むような馬鹿な戦争はしないでしょうし、事業家は従業員や社会を裏切るようなことはしないでしょう。

しかし、世の中、次から次と事件や問題が発覚してきます。これは数学のせいではなく、人間のせいです。人々が数学を十分に使いこなせていないためではないでしょうか。

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その数学が戦略を決める

私の書棚に「その数学が戦略を決める」(イアン・エアーズ著、山形浩生訳、文芸春秋)という本があります。その本の中にマイケル・ルイス「マネー・ボール」に関する記事がのっていました。マネー・ボールは映画にもなりましたね。

見た人も多いでしょう。大リーグの弱小球団、貧乏球団のマネージャーが専門家の意見よりデータを重視して、球団を建て直し、リーグ内で好成績をあがるという話です。

簡単に言えば、組織を強くするのは人材や資金よりも、まずデータに基ずく数学的思考とその実践というわけです。たしかにそのとうりなのです。

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私は「数学は人生を救う」と実感しています

これを個人の場合の置き換えれば、どのような場合においても、数学、確率で考え、一番可能性の高い判断をすれば、自己破産に追い込まれるような生活にはおちいらないということです。つまり、豊かな生活を送るには数学的なものの考え方が役に立つというわけです。

芳沢さんは「数学は日本を救う」といわれましたが、私は「数学は人生を救う」と実感しています。

考えてみれば、私自身も化学者でありながら、いつの間にか塾や予備校で数学を教えていました。数学は私の生活の糧になっていました。そして、コンサルタントとして、指導にいった会社では、ほとんどの問題が数学で解決できました。

在庫管理にせよ、生産管理にせよ、すべて数学といってよいくらいです。これを家庭に置き換えれば、個人で必要な靴は適正な数量が決まってくるはずです。多くなく、また少なくなく、適正数量なら、靴だけでなく、スーツ、あるいは食品の在庫の在庫管理にも使えます。

使わずに捨てるようなものが出てきませんから、適正数量のときは一番費用が少なくてすむのです。一番、費用のかからない生活、それが豊かな生活ではないでしょうか。

最後に

数学とともに、読書は子供たちの成長にとても役立つということは何となくイメージがわくとおもいます。次の記事で是非ご確認ください!

読書は子供たちの想像力を鍛えることができる!

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