夏休みの昆虫採集。カブトムシの餌や飼育の最適温度、寿命など、カブトムシの上手な育て方!

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夏休みに入り、子供たちが昆虫採集に夢中になる時期でもありますよね。そんな中、絶大な人気を誇るのが「カブトムシ」ではないでしょうか。カブトムシを採って、大切に育ててじっくり観察するのも楽しいものです。また、カブトムシの飼育にはまり、卵や幼虫、さなぎを育てているご家庭も少なくないようです。しかし、まだカブトムシ飼育を経験したことがない方は、何から始めればいいのか悩んでしまいますよね。飼育をしていく上で、疑問も増えていくことでしょう。そこで、今回はカブトムシの飼育方法と、よくある疑問についてお答えします。

カブトムシの飼育方法

まず、カブトムシを始めて育てる方は、虫かごに何を入れて育てるのか悩んでしまうのではないでしょうか。土にしても餌にしても、分からないことはたくさんあります。そこで、簡単にカブトムシの飼育方法をご紹介します。

1:必要な物

成虫のカブトムシを育てる場合の道具は、飼育するためのケース(虫かご)、家の床となる発酵マット、とまり木や樹木(カブトムシがひっくり返るのを防ぐ)、エサゼリーとなります。そんなに揃えるものが少ないうえ、ほとんどが100円ショップで購入できます。

2:発酵マットを入れる

カブトムシを飼う準備ができたら、虫かごのなかに発酵マットを入れます。深さは4~5㎝になるようにしましょう。瓶の底を使うなどして押し固めるのがポイントです。そして、固めた発酵マットの上に、さらに10~15㎝ほどのマットを追加しましょう。この時、カブトムシのメスが中に潜るため、表面は固める必要はありません。

3:とまり木や樹木を入れよう

次にとまり木や樹木をケースの中に配置して、最後にカブトムシを入れて蓋をしたら完成です。基本的に、ケースの中はオスとメスを1匹ずつ入れます。オスを2匹以上入れてしまうと、ケンカになるので気を付けましょう。置く場所は、涼しい場所で直射日光の当たらないところに置くのがポイントです。

カブトムシの飼い方Q&A

カブトムシを飼育する上で疑問に思うことや、飼育する中で芽生えた疑問など、みなさんがよく疑問に思われることにお答えします。

1:カブトムシの餌はスイカやきゅうりでいい?

カブトムシの餌にスイカやきゅうりをあげてもいいのか疑問に思う方も多いようです。正解は、スイカもきゅうりも餌としてあげてはNGです。なぜなら、スイカもきゅうりも水分が多いため、カブトムシがお腹をこわしてしまう可能性があるからです。

もし果物をあげるなら、りんごやバナナをあげると良いでしょう。しかし、生ものなので腐りやすいというデメリットがあります。そこで、おすすめなのが昆虫の餌として売られている「エサゼリー」です。

カブトムシが大好きな樹液に似た成分で作られており、栄養価が高いというメリットがあるので、カブトムシの餌にはエサゼリーを使いましょう。

2:カブトムシはどこで飼えばいいの?

カブトムシを飼うときに、置き場所に悩む方もいます。ベランダ?玄関?家の中?どこに置くのがベストなのでしょう。

正解は、直射日光の当たらない涼しい場所です。飼育するときの温度は、20~28℃くらいがベストでしょう。カブトムシは乾燥に弱いので、ときどき霧吹きで湿り気を与えるのも忘れないようにしましょう。

カブトムシがエサゼリーを食べ終わったら、すぐに交換するようケースの中は清潔に保つのも忘れないでくださいね。

3:たくさん餌を食べているのに大きくならない

カブトムシは食欲があり毎日エサゼリーを食べているのに、なぜか大きくならないと子供心に不安に感じることもあるかもしれません。しかし、カブトムシは成虫になると、ほとんど大きさが変わらないと言われています。

幼虫からさなぎになる時点で、カブトムシの大きさはほぼ決まっているため、大きいカブトムシを育てたい場合は、幼虫の段階から良い環境づくりが大切でしょう。

4:カブトムシはどれくらい生きられる?

カブトムシは、卵から孵化してから約10ヶ月もの間、土の中で幼虫の中で過ごします。そして、幼虫の期間に身体が大きくなり、その後さなぎとなって成虫へと成長していきます。

幼虫の期間はカブトムシの一生の中でとても長いものですが、土の外から出て成虫となったカブトムシは、2~3ヶ月ほどの命となります。初夏に成虫となり、初秋には死んでしまうのです。

しかし、これは自然界の話であって、飼育ケースでカブトムシが過ごしやすい環境を作ることができれば、長くて秋の終わりまで生きられるかもしれません。

最後に

いかがでしたか?夏休み中は、親子でいろいろな虫を採りにお出かけすることも増えるでしょう。そんな中で、とくに男の子はカブトムシの飼育に胸を弾ませているのではないでしょうか。

まだカブトムシの飼育をしたことがないご家庭は、今年の夏はチャレンジしてみるのはいかがでしょう。そこまで難しく考えず飼育の仕方も簡単なため、初心者でも飼育しやすいですよ!

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