自分の子どもが自転車事故で加害者になる可能性も!自転車保険は加入するべき?

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自転車を購入するとき、自転車に乗る機会が増えたとき、自転車保険に加入した方がいいかな?と一度は考えたことがあるのではないでしょうか。自動車保険のように義務ではないため加入するかは任意となります。しかし、もし自分が自転車でケガをしてしまったら…ましてや自転車に乗って誰かにケガを負わせてしまったら…と考えると少し怖くなりませんか?自転車に乗る機会はあるけれど自転車保険に未加入という方は、自転車保険について今一度考えてみてはいかがでしょう。

道路交通法により自転車の交通違反が厳罰化

2015年6月1日から道路交通法が改正され、自転車の交通ルールが厳しくなりましたよね。改正当時は警察の取り締まりも厳しく、自転車に乗る人は交通違反をしないよう気を付けていたのではないでしょうか。

しかし、現在でも交通ルールを無視した危険な自転車の走行が目立っています。スマフォで話しながらの走行、歩行車専用道での走行、スピードの出しすぎなど、危険な走行をしている人も少なくありません。

警視庁によると平成26年度の国内で起きた自転車事故は109,269件であり、なんと約5分に1件は自転車事故が発生していたのです。さらに、自転車で走行中に子供が高齢者にケガを負わせてしまうという事故も発生しています。

平成26年度の自転車事故のうち、約17%が15歳以下の事故であり、約31%は未成年による自転車事故となっています。子供が加害者となってしまう可能性もあり、親は交通ルールについてしっかり子供と話し合う必要があるのではないでしょうか。

子供が起こしてしまった自転車事故の実例

自転車事故は加害者にも被害者にもなりえる可能性があるのですが、もし加害者になり多額の損害賠償が請求された場合どうすればいいのでしょう。実際に、子供が起こしてしまった自転車事故の実例をあげます。

当時、小学五年生(11歳)の少年が乗っていた自転車と歩行者の衝突事故について、2013年に少年の母親へ約9500万円という高額な損害賠償を被害者に支払うよう命じられました。被害に遭った歩行者の女性は、事故の影響で意識がなく寝たきりの状態が続いており、専門家たちは高額な賠償金は妥当だという判断を示しています。

もし、同じように我が子が自転車で誰かを傷つけ加害者になってしまったらと思うと、ゾッとしますよね。自転車に乗るなら正しい交通ルールを守らない限り、事故を引き起こしてしまう可能性は誰もがあるということです。

高額な賠償金を支払うのは到底無理な話で、ここで自転車保険の必要性をはじめて感じるのではないでしょうか。義務ではないため自転車保険に加入していない人も少なくありません。改めて、自転車保険はどこに加入すればいいのか、どこの保険会社がよいのかを考える必要があるでしょう。

自転車保険に加入する前に、今入っている保険を確認しましょう

自転車保険は急いで加入せず、まずは自分が今入っている保険で何とかならないのか確認してみましょう。「他人のものを壊してしまった」「他人にケガをさせてしまった」場合は、個人賠償責任保険に加入していれば補償されます。

個人賠償責任保険は、おそらく多くの人が入っている「自動車保険」や「火災保険」に特約としてついているのがほとんどなのです。個人賠償責任保険に加入していれば、自転車の人身事故や物損事故、住宅の水漏れで下の階に損害を与えてしまったなど、日常生活のトラブルを補償してくれます。

実際に、筆者も自転車保険について考えていたとき、個人賠償責任保険が特約でついている可能性を知り、加入している保険を調べてみました。見事に自動車保険の特約についていたため、ほっと一安心です。

契約者本人だけでなく、家族も補償されるという点も重要ですよね。個人賠償責任保険は、親が加入していれば子供の事故も補償してくれるため、家族一人一人が加入しなくても良いという点も大きでしょう。

自分が被害に遭った場合の保険について

自転車事故で、ご自身がケガをしたときの補償はどうすればいいでしょう。ご自身の身体については健康保険だけでなく、医療保険や傷害保険に加入している場合は、治療費や入院費の補償を受けられるでしょう。

自動車保険の補償に人身損害補償というものがあるのですが、人身損害補償は契約している車の事故により、運転中の人や家族がケガをしたり亡くなったりした場合に過失の割合に関わらず補償してくれるものです。

人身損害賠償は、契約している車以外に事故に遭った場合も補償してくれるため、車内のみの契約か車内と車外の両方が補償される契約か確認してみるといいでしょう。

保険会社により、自転車と車の事故のみ補償してくれるなど、細かな違いがあるため詳しくは契約している自動車保険の約款を確認して下さい。

最後に

いかがでしたか?交通ルールを守り自転車に乗れば問題ない…と思われがちですが、どこで何が起こるか分からないのも事実です。万一のための保険として、自転車保険に加入しておくと安心というメリットもあります。

特に子供は加減が分からず走行してしまう危険もあるため、交通ルールについて親がしっかり説明する必要があります。

高額な損害賠償により自己破産に追い込まれる可能性も考えられるため、改めて自転車保険の必要性を感じなければいけないのではないでしょうか。

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