小豆とお塩を入れて炊いた玄米ご飯。発酵玄米(寝かせ玄米)食が体にいい!

スポンサーリンク
728×90

玄米食はご存知だと思います。精米する以前の栄養価が高いお米です。健康や美容に気を遣う方に人気ですよね。本日は玄米とは少し違う発酵玄米食をご紹介します。玄米よりも食べやすく身体に優しい発酵玄米です。

「発酵玄米」・「寝かせ玄米」とは

『酵素玄米』とは、小豆とお塩を入れて炊いた玄米ご飯で、「発酵玄米」とか「寝かせ玄米」とも呼ばれています。

木村拓哉さんが「食べ始めてから体の調子がいい、風邪を引かない」とテレビで紹介してから人気となりました。 玄米をたいてから数日置くことによって玄米から水分が抜けて均一になるため、もちもちの食感が得られるのだそうです。

健康には良いと分かっていても、白米と比べると水が浸透しずらくパサつきやすいため苦手と思っている人も多いのではなでしょうか。そんな人でも食べやすいのが3日おいた酵素玄米なのです。健康食品である玄米を美味しくいただくための知恵ですね。

「発酵玄米」・「寝かせ玄米」の健康効果

通常のお米はぬかを除去してしまうのですが、酵素はそのぬかの部分に豊富に含まれているのです。玄米を炊くことでその酵素が働いてタンパク質を分解し、旨みが出るし食感もアップするとのこと。さらに玄米の酵素でアミノ酸の一種であるギャバという成分が増えます。

このギャバは血圧の上昇を抑える効果があると言われています。そして白米と比べると玄米には約6倍もの食物繊維が含まれています。お通じが良くなり老廃物を排出、デトックス効果が期待できます。

また玄米と一緒に炊く小豆には細胞の老化を防ぐポリフェノールが多く含まれているため、アンチエイジングにも効果があります。 玄米と白米のカロリーはほぼ一緒です。

「ビタミン、ミネラル、食物繊維」が入っていようが入ってなかろうがカロリーは一緒。このあたりに現代の「カロリー偏重の食事選択」、「炭水化物は太る」などの神話が崩れていきそうですね・・・カロリーが一緒なのに、そこに含まれる栄養素は数倍〜数十倍も違うのです。

カロリーとは「炭水化物、脂質、たんぱく質」の合計数値で、「副栄養素」と言われる「ビタミン、ミネラル、食物繊維」は関係ないのです。

そして、このカロリーに関係のない、ビタミン、ミネラル、食物繊維が、食べ物を「消化」して「代謝」するのに大きな役割をもっており、健康や美容やダイエット、便秘などに大きく影響するのです。

太る太らないはカロリーではなく、そのカロリーを「代謝」できるかどうかなのです。「代謝」をしっかりするために、「ビタミン、ミネラル、食物繊維」が重要です。それらは「玄米」に豊富で、「白米」にはほとんどありません。

基礎代謝を高める

基礎代謝とは、人間が動かないでいても呼吸や内臓の動きによって自動的に消費されるカロリーのことです。 基礎代謝が多ければ多いほど、消費されるカロリーが多くなり、「やせやすい体」であるといえます。逆に基礎代謝量が低い人は「やせにくい体」ということになります。

発芽玄米を毎日食べている人は、普通の白米を毎日食べている人と比べて、基礎代謝量が多いことが知られています。発芽玄米が糖の吸収を抑えて、血中の糖分の量を示す血糖値の上昇を抑えてくれるからです。

糖の吸収が抑えられると、エネルギーが足りなくなり、脂質が燃やされるようになります。こうして基礎代謝量あがり、やせやすい体を手に入れることができます。ストレスを抑える ダイエットには少なからず我慢が必要になってきます。

好きなものや好きなことを我慢することによってイライラがたまり、過食に走ることがあります。そんなストレスを抑えてくれるのがギャバです。

ギャバは自然界に存在するアミノ酸の一種で、動物の脳に神経伝達物質として多く含まれています。ギャバは脳の緊張をほぐし、精神状態を安定させてくれるといわれています。ギャバを補給することによって、ダイエットにおけるイライラを抑えることができます。

ギャバは玄米、白米にも含まれていますが発芽玄米にはそれ以上の量が含まれています。発芽玄米を食べれば、イライラを抑えて、精神的にも健康なダイエットが可能になります。

中性脂肪を減らす

中性脂肪は脂質の多いものを食べると増えます。また糖質をとりすぎてもいけません。余った糖質は中性脂肪に合成されます。

発芽玄米は血液中の中性脂肪の増加を抑えてくれます。脂肪の多い食品を同じように食べても、白米を食べた人と発芽玄米を食べた人では、食後の中性脂肪の増加量が違うことがわかっています。

便秘を解消

玄米や発芽玄米には、白米の4倍の食物繊維が含まれています。 血糖値の上昇を抑える 発芽玄米は血糖値の急激な上昇を抑えてくれます。

「玄米の炊き方」

  • ①玄米を好みの分量、ザルにあけて、ゴミやもみ殻などが混ざっていないか軽くザルを振って、それらをつまんで取り除く。
  • ②大きめのボウルに水を張り、ザルに入った玄米をそのまま浸し、ザルごと軽く振って水に馴染ませ、すぐに水を切る。ゴミなどが浮いていたら取り除く。
  • ③ボウルに新しく水を張り、玄米をザルのまま浸し、そのまま水の中で玄米を手の平にすくい上げ、両手の平を合わせ、やさしく拝むように丁寧にこすり洗いをする。数回繰り返しますが、強く洗い過ぎないように。胚芽や栄養などが取れてなくなってしまいます。 また、水に浸さずに玄米をザルの中でそのまま同じように洗っても良いです。 (この洗い方はマクロビオティックでは“拝み洗い”と呼びます。おいしくなりますように、と願いながら洗いましょう。)
  • ④洗った玄米をザルのまま水から上げます。 (水に浸さずに洗った場合は水を張ったボウルにざっと浸けます) 濁った水は捨て、3回ほど水を交換し、玄米をザルごとゆすってざっくりすすぎます。水が透明になったら洗い上がりです。
  • ⑤そして、ザルのまま玄米を30分~1時間放置。水を切ります。
  • ⑥塩をひとつまみ、もしくは梅干のタネをひとつ落とし、もしあれば炭を一片加えて、炊飯器や圧力鍋など、好みの方法で炊きます。 その際の水分量は、た

とえば炊飯器でも、お釜に記されている規定量より少し多めが良いでしょう。浸水していませんからね。玄米が3合ならば、水は3.2~3.5くらいでも大丈夫です。

圧力鍋の場合はその鍋にもよりますが、やはり水を多めに加えて、圧力を強くかけて炊くと、とてもおいしいです。

「酵素玄米の炊き方」

炊き方は上記の⑤まで同じです。玄米を炊く際に、小豆をその玄米の1割、加えます。 多少の増減はお好みでどうぞ。 小豆も浸す必要はありません。玄米と一緒に普通に炊いてください。 ただ、水分量は小豆の分、増やしてくださいね。

例えば、玄米+小豆で合計3合、という炊き方なら簡単かもしれません。また、酵素玄米は炊飯器や保温器で保存すると、時間が経てば経つほど醗酵が進み、どんどんモチモチになっていきます。

場合によってはもち米のようになることでしょう。 炊いた玄米は数日間は大丈夫ですが、腐らないわけではありませんので、長くても3日間ほどで食べ切ってしまうほうが良いようです。

出典 http://www.el-aura.com/20121023-05/#bmb=1

炊飯器や圧力鍋で玄米を炊き、数日かけて発酵させ、戴く「発酵玄米」。簡単に作ることが可能な上に身体に嬉しい健康効果が期待できるので是非挑戦してみてください。 食欲や体力が落ちるこの季節、しっかり食事を摂りより一層楽しい夏を満喫してみてはいかがでしょうか。

スポンサーリンク
336×280
336×280

最新記事の更新はこちら