缶詰バーまで出てきた、今人気の缶詰食品の魅力とは

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長期間保存ができ、安価で誰でも手軽に食べられる身近な食品である缶詰。しかし、”保存食のイメージが強く、なんとなく美味しくなさそう…”、”長期間保存できるのは良いけれど、それって安全なの?”、”やっぱり生の新鮮な食材を使うのが理想では?”…などなど、不安や疑問を持っている方も少なくないのではないでしょうか。実は、缶詰は、旬の食材を新鮮な状態で密封し、加熱殺菌されるので、美味しさや安全性抜群なうえ、その過程では栄養も失われることなく、ぎゅっと凝縮されていますから栄養価も高い優秀食品なのです。最近は缶詰バーまで出てきていますよね。そこで今回は、身近でお財布にもやさしい食品でありながら、意外と知らない?見直したい缶詰の魅力について詳しくご紹介しましょう。

缶詰とは?

そもそも、昔は高級品だったと言われる缶詰ですが、時代とともに、加工の際の加熱や密閉の技術、味や栄養価といった品質が向上し、種類も充実して手軽になり、今のような便利で安価な食品となっていきました。

前述したとおり、缶詰は、まず密閉されて加熱殺菌して製造されますが、このため、殺菌や保存のための添加物不要で、腐敗させることなく長期保存が可能になります。缶詰は安全性が高く、新鮮なうちに密閉されるので美味しさや栄養価が凝縮されている食品なのです。

また、例えば魚の缶詰であれば、頭や尾を取り除いた可食部分だけが詰められていて食べやすいうえ、まるで圧力鍋で調理されたように、骨までしっかり柔らかくなっているため、生の魚よりも手軽に多くの栄養を摂りやすいという利点もあります。

缶詰のメリット4つ!

缶詰の素材はすぐに食べられる!

缶詰の食品は、半分調理済みといえるのがポイントで、味付きタイプなら、開封したらそのまますぐ食べられるものも多く、おかずが足りない時には手軽に一品追加できます。

缶詰をストックしておけば、忙しくて時間がないときや、うっかり食材の買い忘れがあったときにも活用できて便利。ちなみに、缶詰食品をそのまますぐ食べるときは、ほかの生の食材と一緒に盛り付けるという一工夫で、より新鮮味がアップするのでおすすめです。

缶詰の食品は調理が楽で時短になる!

缶詰食品は料理でも大活躍で、食材として使う場合は水煮タイプが便利。下処理や下茹でといった調理の手間を省き、さっとすぐ使えて時短になります。

水煮タイプは、ノンオイルやオイル無添加と記載されていることもありますが、こちらは水や野菜スープに漬けてあるタイプのことで、風味があっさりしているので、作りたいメニューに合わせて自由自在に味付けして使うことができます。

一方、調味液の半分以上が油で、こくのある風味が特徴の油漬けタイプや、これより控えめの油が使われている水煮タイプ、食塩無添加の製品など、様々な種類がありますから、メニューや食べ方によって使い分けるのが得策!

生では調理しにくい食品も缶詰は手軽!

前述したように、魚の缶詰であれば、面倒な下処理や後片付け不要で、可食部分だけをすぐに使うことができますから、生の魚をさばくのが苦手という方にもおすすめです。

特に、さばやさんま、いわしといった青魚に多く含まれるEPAやDHAは、美容や健康に良い注目の成分ですし、骨や皮まで柔らかくなって食べやすいので、不足しがちなカルシウム補給にも効果的です。

そんな積極的に摂りたい青魚の栄養を、手軽に摂ることができるのも缶詰製品ならではの利点!

さらに、大豆といった豆類や、スイートコーンなどのように、生の状態からの調理では手間や時間がかかる食材から、ほたて貝柱、かに、アンチョビといったように、生では入手しにくい食材まで、缶詰を活用すれば、料理に使える食材の幅を簡単に広げることができるのです。

また、例えばコーンの缶詰なら、サラダや炒め物にはホールタイプを、スープにはクリームタイプをといったように、同じ食品でも、使いたいメニューによって形状を選べることもあるので、これも缶詰の便利な点です。

缶詰は安くて美味しい!

缶詰は安価で長期保存ができるため、安いときにまとめ買いしたり、買い置きしたりしておけるので、節約にもぴったりな食材です。食材によっては、生の状態で買うよりも割安という場合もありますから見逃せません!

さらに、その安さの秘密とも言えますが、缶詰の原料には、大量に収穫できる旬の時期の食材が使われることが多いため、旬ならではの美味しさや栄養があるのも特徴です。買い置きしておくときは、25℃以下で、風通しが良く、湿気の少ない冷暗所で保管するのがおすすめです。

缶詰は残り汁までなるべく活用!

缶詰を使ったレシピによっては、”汁気を切っておく”と書かれていることもありますが、実はこの汁気には、漬かっていた食材の旨味や栄養が溶け込んでいるため、捨ててしまうのはもったいない!

特に、さばやさんま、いわしといった魚などの水煮タイプの残り汁は、だし汁に加えて活用できます。あさりやほたて貝柱、かになどの残り汁も、スープや炊き込みごはんの水分の一部として使うのがおすすめです。

残り汁を使うときは、残り汁そのものに塩気が多かったり、逆に調理後に味が薄まってしまうこともありますから、様子を見ながら味付けを加減するといいでしょう。一方、アンチョビやオイルサーディンの残り汁は炒め油として使ったり、パスタに和えて使うのもおすすめです。

油分の多い残り汁を捨てる場合は、通常の油と同じように、新聞紙や古布に染み込ませて燃えるごみとして出すようにしましょう。

最後に

缶詰を開封後、すぐ食べ切れないときは、缶詰のままでは密閉できず、また金属臭が気になることもありますから、別の保存容器へ移し替え、冷蔵保存して2~3日を目安に早めに食べ切るようにしましょう。

缶詰は少量サイズの缶が多いため、一人暮らしの方や、少人数分だけ使いたいというときに、使い切れるサイズを選びやすいのもポイント。ぜひ、お財布にやさしく、手軽にメニューの幅をぐっと広げることができる缶詰食品を上手に活用してみてくださいね!

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