チャイは便秘や胃痛などに効く成分がたくさん!チャイに使われるスパイスについて調べてみた

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冬の寒い時期に飲むチャイは、甘くて体の芯から温まって、たまらないですよね。さて、チャイには様々なスパイスが含まれています。代表的なものとしては、ショウガカルダモンシナモンコショウクローブがあります。実はこれらのスパイス、ほとんどが生薬として使われているのです。そこで、今回はチャイに使われているスパイスの作用・効能について調べてみました。チャイは、いったいどんな健康ドリンクなのでしょうか。

ショウガ

主な有効成分はジンゲロール、ショウガオールなどです。これらには

  • 健胃作用
  • 小腸内輸送促進作用
  • 血管拡張作用
  • 血管増強作用

などがあるとされています。つまり、胃もたれ・胃痛などを良くしたり、便秘などを良くしたり、血管を広げて冷え性を改善したりするということですね。

カルダモン

主な有効成分はテルピニルアセテート、テルピネオールです。これらには

  • 胃液分泌抑制作用
  • 胆汁分泌促進作用

などがあるとされています。つまり、胃酸過多からくる胃痛を抑制し、胆汁で小腸以降での消化吸収を促進してくれるということですね。

シナモン

主な有効成分はサリチルアルデヒドです。これらには、

  • 発汗作用
  • 解熱作用
  • 鎮痛作用
  • 末梢血管拡張作用

などがあるとされています。つまり、風邪などで発汗させて解熱させてくれたり、末梢血管を広げて冷え性改善をしてくれたりするということですね。

コショウ

主な有効成分はピペリンです。これには、

  • アドレナリン(エピネフリン)の放出を促す作用
  • 摂取した成分の血中濃度を高める作用

があるとされています。つまり、アドレナリンの働きで、体の中で熱やエネルギーを生み出す酵素の働きを促進したり、栄養の吸収を促進したりする作用が期待できるということですね。

クローブ

主な有効成分はオイゲノールです。これには、

  • 抗胃潰瘍作用
  • 胆汁分泌作用
  • 胃腸運動機能亢進作用

があります。つまり、胃の調子を良くしたり、消化を促進したり、便秘解消効果があったりするということですね。

最後に

チャイに含まれるスパイスには、胃腸を健康にしたり、消化を促進したり、冷え性改善の作用があったり、風邪に効いたり、便秘解消効果があったりするということがわかりました。冷え性と風邪以外は、主に消化器系によく効くということですね。

個人的には、ティーバッグでお手軽に入れられるチャイとして、

  • 無印良品のチャイブレンド
  • ルピシアのチャイバッグシリーズ
  • ポンパドールのインディアンチャイ クラシック

がおすすめです。冷え性や消化器系統のトラブルにお悩みの皆様は、ぜひ飲んでみていただけると幸いです。

[参考URL]

http://www.wakasanohimitsu.jp/seibun/pepper

[参考文献]

生薬単(ショウヤクタン)―語源から覚える植物学・生薬学名単語集

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