株式投資には戦術が必要!最も古典的な戦術は?

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株式投資には戦術が必要です。ではそれはなぜでしょうか。単純に考えると、他の事業でもそうですが、儲けるときにはできるだけ大きく、損をするときにはできるだけ小さく。それが商売の基本です。株式投資も事業としてみたとき、例外ではないのです。

戦術は損を避けるために必要

株式投資では、それ以外に損を避けるためにも戦術は必要です。というのは、見込み違いということが絶えずあるのです。チャート上では、株価の上昇信号が出ていたので、買うと反対に株価はさがる。このようなことはよくあります。つまり、ファンダメンタル分析にせよ、チャート分析にせよ、100%信用することはできないのです。

これは著名なアナリストの意見を参考に株式投資をする場合も同じです。どんなに優秀な人の意見でも100%信用することはできないのです。そこで戦術が必要になってきます。株価が上がるという意見を信用して買った場合はどうなるか。反対に信用しないで、見送った場合はどうなるか。このように迷ったときにも使うのが戦術です。投資戦術は、損を避けるためには絶対に必要な道具と思って間違いないでしょう。

最も古典的な戦術、利回り戦術

ここで最も古典的な戦術を紹介します。それは利回り戦術と呼ばれているものです。利回り戦術の方法は簡単です。配当などの利回りを調べ、利回りの高い株を買うのです。そして、利回りが高い間は、その株を持ち続けます。反対に利回りが低くなれば売るのです。

利回り戦術は、利回りの計算さえ間違わなければ、一番安全で確実な投資方法です。ただし、利殖の効率から考えると、あまりよい方法とはいえません。

かって昭和20年代には8%から10%という高利回りの株がありました。しかし、最近、そのような高利回りの株はありません。そんなわけで利回り戦術は昔ほど魅力はありません。しかし、大きく儲けてやろうという思いがなく、自分の株式資産から生まれる配当で豊かに生活するなら、これほど気楽な投資方法もありません。そのうえ、色々な株主優待券を使用するなら、数多くのメリットがあります。

例えば、私鉄の場合、電車の乗車料金が無料になるパスが送られてきます。また、スーパーやデパートなどでも、株主優待の割引券が送られてきます。

これらを利用すれば、優雅な生活を送れることは間違いありません。しかし生命保険会社などは、昔も今も客から預かった資金の大部分ををこの利回り戦術で株式運用しています。というのは彼らは仕事の性格上絶対に損をできないのです。

大きく儲けた投資家は、最後に利回り戦術にいく

株式投資などで大きく儲けた投資家は最後に利回り戦術に行くといわれています。というのは数10億円、数100億円という資産を作った投資家の多くは、株式投資のメリットもデメリットも知っていますから、巨額の資産をいつまでも、危険な投資にまわしていません。

数10億円や、数100億円の株も運用の失敗では紙くずになる可能性もあるのですから。彼らは資産の多くを優良株にまわすのです。その運用方法は、言うまでもなく利回り戦術です。

この記事を書いた人

r.nakanisi
r.nakanisi
現在、私自身はブログ「株と仲間」を運営中、著作は4冊、塾、家庭教師活用法(大阪教育センター)、株 確実に5割儲かる私の投資法、株、チャートで100万円が6年で1億円、株、儲かる投資法、危ない投資法,ムダな投資法(以上、エール出版)、株式投資のはなし、季節銘柄で儲けよう、その他、電子書籍多数(アマゾンキンドル)など。
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