床の雑巾がけは「お米のとぎ汁」、畳の雑巾がけは「乾拭き」、日本人のよき掃除文化について

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みなさん、お部屋の掃除はどのようなアイテムを使っていますか?ホームセンターなどでお掃除の便利グッズはたくさん売られていますよね。最近では100円ショップでも「これが100円?」というような、便利なアイテムが豊富に揃っています。ついつい簡単!便利!などの言葉に釣られて、いろいろと掃除用具を揃えたくなりますが、いざ購入しても出番がほとんどないなんてこともあると思います。そこで、今回は昔ながらの雑巾ほうきを活用した掃除方法との掃除方法もご紹介します。日本のよき掃除文化について再確認いたしましょう!

雑巾がけのコツは「お米のとぎ汁」を使う

雑巾がけをするときに、お米のとぎ汁で雑巾がけをするといいという話を知っていますか?実はお米のとぎ汁で雑巾がけをすると、フローリングがツヤツヤになる効果があるのです。そのため、ワックスをかける手間も省けます。

毎回とは言いませんが、定期的にお米のとぎ汁で雑巾がけをするのがおすすめです。拭くときにはフローリングも畳も目に沿って雑巾がけをしましょう。

雑巾がけは掃除機やモップよりもホコリをきれいに取り除いてくれるので、普段は掃除機を使い、週1、2回は雑巾がけをすると効果的です。

ほうきを活用したお掃除方法

実は、ほうきって縁起がいい物として扱われていたんです。なんと千年以上昔から、その形を変えることなく使われ続けているというのです。

昔は、ほうきは神様が宿ると言われ、縁起物や神聖な物として扱われていたそうです。そして、平安時代からほうきは掃除用具として広く普及していったのです。

では、神聖な物として扱われていたほうきですが、このほうき一本で掃除機などの家電を使わずに部屋をきれいにする方法をご紹介します。

  1. まず、掃除は高いところのホコリやごみを落とすことから始めます。ほうきで軽く掃うようにホコリやごみを落とします。
  2. フローリングの床には、湿らせてクチャクチャになった新聞紙を千切りにしたものを置きます。できるだけホコリが溜まりやすい隅に置くようにしましょう。
  3. ホコリは湿らせた新聞紙の水分で吸収され、ホコリが舞い上がることもなくほうきでサッと集めれば掃除完了です。畳の場合は目に沿ってほうきで掃っていきましょう。

畳の正しい掃除方法

日本人なら知っておきたい畳の掃除ですが、意外に知らない人も多いのではないでしょうか。まず、基本は畳の目に沿って掃除をすることです。もし目に逆らって掃除をしてしまうと、畳が傷ついてしまい表面もチクチクと毛羽立った状態になってしまいます。

うっかり足に刺さった!なんてことにならないために、掃除機や雑巾がけをするときは畳の目に沿って掃除するようにしましょう。

また、掃除機をかけた後の雑巾がけはしっかり拭き取ることがポイントです。畳は湿気を嫌うので、基本雑巾は濡らさず乾拭きをします。

でも、どうしても落ちない汚れもありますよね。そんなときは、水にお酢を混ぜたものを雑巾に湿らせ、しっかり絞ってから畳を拭くと汚れが落ちやすいです。

畳にカビが出来てしまったときは目に沿って歯ブラシで優しく取り除き、シミが出来てしまった場合はお湯で絞ったタオルをあてて、その上からアイロン掛けをするとシミが落ちやすいです。

最期に

いかがでしたか?最近雑巾やほうきを使ってないな~と思った方はいませんか?掃除機やお掃除グッズなど便利なアイテムはたくさんありますが、雑巾がけやほうきだけでも部屋の掃除は十分その役割を果たしてくれるということです。

しかし、部屋のすべてを雑巾とほうきで済ませるのは大変ですよね。体力も使うし、部屋をきれいにしたのに疲れて逆にストレスになってしまっては意味がありません。

そのため、便利な掃除アイテムを使いながら、雑巾やほうきを必要に応じて上手に使ってみて下さいね。

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