中学、高校の部活動。部活費や競技場までの送迎の有無や顧問の評判など、事前に知っておきたいことについて

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お子さんが入学する前に学校選びの時点で制服代や学費、通学距離など、ある程度のリサーチはされると思います。けれど、部活動についてのリサーチついてはあまりしてない人が多いのではないでしょうか?入部してからえらいこっちゃと慌てることなく事前に知っておけると役立つ私の経験をご紹介したいと思います。

部活動にかかる経費

学校の部活だからそんなにかからないだろうと思っていたらいえいえ、予想していたよりもかかります。運動部で言うと野球部なら

  • ユニフォーム
  • 練習着
  • バット
  • グローブ
  • スパイク
  • バック

10万円の出費なんてザラ。剣道なら防具や竹刀、道着、袴など人揃えで10万円から20万円もする場合があります。陸上もスパイクが意外に2.3万して高いですし、水泳の水着も意外にかかります。

そして、子供は成長期なのでどんどん大きくなりしょっちゅう買い替えなきゃいけなくなるのでかなり負担です。入学の為に制服代は用意していたけど部活の用品まで見積もってなかったという親御さんの話を良く聞きます。

そして部費です。部活によってなかったりイベントや用品を購入する時だけ徴収があったりする場合もありますが、運動部で貸し切りのバスを使用するところはバス代も上乗せされているのでかなり高額です。

また、吹奏楽などで自分の個人の楽器を購入しなければいけない場合は何十万と楽器がかかってくるのでそれどころの話ではありません

競技場までの送迎は?配車当番はある?

運動部の試合会場までの送迎が親に委ねられる場合が多くあり、土日両親のどちらかが送迎しなくてはいけない場合があります。

部活によっては子供達だけで公共交通機関を使っての移動にしてくれる場合もありますが、交通費の軽減や乗り間違いや遅刻を防ぐ為か親御さんの送迎が義務になっている場合もあります。

単に自分の子供だけの送迎だけで済めばいいのですが、配車当番などがある部活もあり、その場合は同じ部活の子を何人か乗せて試合会場まで連れて行かなくてはいけません 車を所有していなかったり運転が不慣れな親御さんにとってはかなりの負担です。

部活における顧問の評判はどう?

担任の先生は、選ぶことはできませんが、合わなくてもだいたい一年辛抱すれば変わります。しかし部活の顧問は転勤がないかぎり三年間同じというのがあり得ます。楽しくて親身になってくれる先生ならいいのですが、中にはブラックな先生もいます。

英検や漢検など自分を高める為の試験を受けたくても部活動優先で受けさせてくれなかったり、病気や通院でさえも掛かる時間や発熱の温度までも聞いてきて部活を休ませないようにさせる先生もいます。

指導もまともに教えてくれなかったり、試合の日を忘れていたりというやる気のない先生もいれば、昭和初期のような熱血スポコンすぎて激しい叱責や、体罰があったり、練習の負荷が重すぎて勉強ができず成績がダダ下がりになってしまうようなブラック部活も存在します。

いずれにせよ顧問の先生次第で、部活生活はガラッと変るので下調べは重要です。

部活動の上下関係はどうなの?

中学、高校の部活は上下関係があります。小学校から中学校に入学すると、今まで仲の良かった近所のお兄さんお姉さんが、急に先輩、後輩になり敬語を使わなくてはいけなくなります。

それどころか理不尽な扱いを受けたり、使い走りにされたり世の中で最初の縦社会の厳しさを味わうことになると思います。しかしこれが健全な上下関係ならいい社会勉強ですが、度を越していじめになっていたりするので、どういう雰囲気なのか事前に知れるといいと思います。

また、同姓ばかりでギスギスしているところや男女共同で風通しのよいところなどもあるので、自分のお子さんにはどういった環境が合っているのか知れるとアドバイスしやすいと思います。

親の活動の有無は?保護者会での活動については?

野球、サッカー、バスケットなど団体競技の場合は保護者会が存在し、顧問の先生や子供達の活動を支える名目で役員を請け負ったりお茶当番をしなければならない場合があります。

だいたいそういった活動は土日に行われることが多いので親御さんが土日勤務の家庭はその役割を担うことができないので非常に肩身の狭い思いをするかもしくは転部せざるをおえない場合があります。

また、夜に親の親交を飲み会もある場合があり、費用もかかりますし子供連れは禁止だったりするので、下に小さい子供がいる場合は預け先に苦労したりします。

さらに、音楽部でホールを貸し切ってのコンサートを行う場合、部員一人ひとりにチケットのノルマが課せられ、知り合いで購入してくれる人がいればいいのですが、なければ親が何万も買い取るという場合も出てきます。

子供がやっている部活になのになんでこんなに親が出て行かなくてはいけないんだと思うひともいるかもしれませんが現実、今の時代はこうなってきています。

個人レッスンの必要性

部活動なんですがやはり能力には差があり、早くからやっていた子や才能のある子は上手でレギュラーに選ばれ、大きな大会にも出してもらえます。

一方、入学してから始めた場合や歴は長いけど技術面では今、ひとつといった場合に学校の外の教室などを親が個人的に通わせるケースがあります。

それが、少数ならいいのですが部活のだいたいの人数が通いだして実力に差がつきだすと個人レッスンに通ってない子供は焦り出して劣等感を抱くこともあります。いずれにせよ学校だけでは不十分と捉える親御さんが増えてきたのではないでしょうか

塾や他の習い事への時間調整について

部活動によって終わる時間もまちまちなので、部活が終わってから塾や習い事の教室への移動距離や時間なども重要になってきます。

部活動によっては塾や習い事を優先にしてくれるところもありますが、部活動優先で終わる時間が遅くなって塾や教室の始まる時間に間に合わず結局、辞めることになる場合もあります。

間に合わせる為に家には帰らず、直接、塾に通う為、晩御飯を塾の駐車場に親が持って行って車の中で食べさせたり、塾の途中で何か軽食を買わせたりするケースも聞きます。

通っている学校や部活にもよりますが、部活動を熱心にさせるあまり学業がおろそかになったり、または睡眠時間を削って勉強して、まるでブラック企業にでも勤めているかのような過酷な中高生の話も聞きます。

この多感な思春期の学生生活を過酷な労働生活のように過ごしてしまっていいのかと疑問に思うところでもあります。

最後に

以上、7点、入学してからの学生生活を親子共々、快適に過ごすためリサーチしておいた方が良い事をご紹介しました。費用も制服代と合わせて早くから部活動の用品分も積み立てておくと良いですね。

本当は親が先まわって調べて子供を誘導することはできれば避けたいのですが、今の時代、親の負担もかなりあるのでそうも言っていられないのが現実です。

事前に知っておけばお子さんが部活動を選ぶ時、我が家はどの程度のフォローならできるかなど、お子さんと事前に話し合ってから決めることができると思います。上の学年にお子さんがいる人や、学校説明会などでも質問できる機会があればどんどん聞いて情報を集めておきましょう。

また、PTA役員について調べたことありますか?次の記事で続けてお読みください!

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