お家にあるソレで結露を防げる!お金をかけずに冬の結露を防ぐ方法

寒くなると悩まされるのが、窓をびっしり覆う結露。放っておくと壁紙がはがれたり、カビが発生したり、ダニやシロアリの繁殖を促したりと、人にも住宅にも悪影響。毎日窓用ワイパーで対処したりしている人もいると思いますが、忙しい朝、毎日はとても大変。というわけで、今回は結露を未然に防ぐ方法を紹介したいと思います。

結露防止フィルムなど、市販のグッズもありますが、今回はおうちにありそうな一般的なアイテムや、もしかしたら余ってるかもしれないモノを使って結露を防止する方法をお教えします。

液体洗剤を使って窓掃除をするだけ

台所用洗剤などの液体洗剤に含まれる界面活性剤。これを窓掃除のラストに使うだけで、劇的に結露を予防することができます。

「それだけ?」と思われるかもしれませんが、これが嘘みたいに嫌な結露を防いでくれます。効果は1~2週間程度。どこのお宅にもありそうなものですし、お掃除ついでにできるのが嬉しいですね。

意外と簡単な手順

  • 通常の窓掃除をざっくり済ませます
  • すでにあるカビなどを取り除いて、あれば消毒用のエタノールやアルコールなどでパッキン部分のようなカビの生えやすい場所を拭いておきます
  • 洗面器やバケツに、水300mlに対して洗剤大さじ1にぐらいを目安に溶かします
  • この液体を雑巾などに含ませて窓を拭きます

以上です。簡単ですよね。何度か繰り返すことで効果が高まるので、効果が少ないと思ったら、日を空けずもう一度行ってください。

霧吹きがあれば、作った液体を霧吹きで窓に吹き付けて雑巾で塗り広げる方法でもOK。

シャンプーなども有効です

買ってはみたものの、肌に合わなかったり香りが気に入らなくて使っていないシャンプーやコンディショナー、ボディーソープなどはありませんか? 前の項でもふれましたが、結露を防止するのは界面活性剤。

シャンプーやコンディショナーやボディーソープなどにも界面活性剤は含まれていますので、これらを結露防止に使うこともできます。

ちょっとものぐさですが、私の場合はお風呂に入ったついでにコンディショナーを使うことが多いのです。コンディショナーを使うのは、シャンプーに対してコンディショナーって減りが少ないという理由だけなんですが。

方法も少しものぐさで

  • バケツなどに液体を作らず、濡らした雑巾に直接コンディショナーを少量(本当にほんのちょっとで大丈夫です)垂らし、そのまま塗り広げるように窓を拭きます。

 浴槽に入ったり出たりする合間にできるので、新陳代謝をあげながらお掃除と結露防止ができちゃう裏ワザです。

手作り化粧品で余ったグリセリンも使えます

手作り化粧品を作るのに、グリセリンを使用している方もいらっしゃるかと思います。グリセリンは化粧品などに含まれる保湿成分で、食品添加物として使用されることもあります。このグリセリンも窓に膜を作り結露しにくくする効果があります。

しかも洗剤やシャンプーよりも泡立ちが抑えられるので、少し多めに使っても扱いやすいのです。また、比較的肌に優しいというのも嬉しいところ。

私は浴室以外の窓には、グリセリンで結露防止しています。手作り化粧水を作っているのですが、使うグリセリンは少量なので、グリセリンを1本購入してもなかなか使い切ることができませんでした。お掃除なら使用期限を過ぎていても気にならないので、家中の窓をグリセリンでコートしています。

誰の家にもあるものではありませんが、余って困っている方はお試しあれ。

使用方法は液体洗剤の項でご紹介した手順と用量で液体洗剤をグリセリンに置き換えるだけ。私の場合は少し多めのグリセリンを使うからか、1ヶ月ほどは効果が持続します。

ただし、グリセリンの量を増やすと窓に透明の水滴のような粒々が残ってしまいますので、気になる方は量を調整してください。

実はこれらはダイビングマスクのお手入れなどで曇り防止にも使われます。ダイビングマスクの場合は生物分解性なども考慮して使うものを選ぶ必要がありますが、住宅の場合はそれほど神経質にならなくても大丈夫。余ったものや家にあるものを活用してみてください。

でも結局は環境改善の工夫が大切

ここまで結露防止のお手軽術を紹介しておきながら、ここへきて強調するのも気が引けますが、あえて言います。

結局は換気など、室内の環境を改善する工夫が大切なのです。

結露防止策で窓に結露がつかなくなって、目に見えるストレスは解消されるかもしれませんが、室内にこもった水蒸気が窓につかなくなっただけで、結露を生む環境は残念ながら改善されていません。

窓以外の場所、例えば壁紙の裏など隠れた場所でカビが繁殖する原因となっているかもしれません。そこで結露防止とは別に、下記のような工夫も必要です。

換気する

一番はこれです。寒いから換気なんかしたくないですよね。少しでも気温の高い昼間に窓を開けて換気するのが一番ですが、そうもいかないのが現実。

寝室とリビングが離れている場合は使っていない空間の換気をすることもできそうですが、ワンルームや防犯が気になるなどの理由でそれも無理な場合は、おでかけの前の5分間だけ、外出する服装で防寒して換気タイムをつくってみてはどうでしょう。

家の中に風が通るように複数の窓を開けるのが理想ですが、無理なら1箇所の窓を開け、換気扇を併用してもいいと思います。

室内の植物の場所を見直す

観葉植物や切り花などにお水は必要不可欠。常に呼吸をしている植物や土、水を入れた花器からは常に水蒸気が発生しています。その近くはどうしても湿度があがってしまいがちなので、カビが生えやすい窓や壁からこれらを離すことが得策です。

とは言っても、だいたい日当たりのいい窓際や家具の置きやすい壁際に配置することが多いもの。同じ壁際でも、それほど湿度が高くならない場所を選んで配置し直すといいと思います。

サーキュレーターを併用する

暖房の効率を高める道具として普及してきたサーキューレーターですが、結露防止にも効果が期待できます。空気を循環させることで、結露を防ぐわけです。窓に向けてサーキュレーターを動かすことで、室内と窓付近の温度差を小さくして窓の結露を防止できます。

部屋の中央で天井に向けて送風すれば、部屋全体の空気を循環させるので、壁などの結露にもある程度効果があると考えられています。

ただし、窓に限って言うと、カーテンを開けておける昼間の時間などに限ります。カーテンを閉めてしまうとサーキュレーターの効果は及びません。

最後に

お金をかけずに結露を防止する方法をいくつかご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?とりあえず視覚でカビを連想してしまう窓の結露を解決したら、室内全体の環境にも気を配ってみてくださいね。

この記事を書いた人

Sara
Sara
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