訃報を受けたら通夜・告別式が行われる斎場に弔電送ろう。弔電の送り方と電報業者について

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お悔やみ事があった時に送る電報、これを弔電「ちょうでん」と言います。三省堂大辞林には、「弔電」について、人の死をいたみ悲しむ気持ちをあらわした電報、とあります。故人の訃報を聞いたが、遠方にいる、仕事の都合で通夜式や告別式が催される葬儀式場に参列できない方が、弔意(お悔やみの気持ち)を表すために電報を打つのです。せっかくいただいたものなので、弔電披露という形で一部の弔電を式中に葬儀の司会者が読み上げるケースが多いです。最近では、コミュニケーションの手段として、メールやLINEのやり取りが多いですが、「手で触れることができる」アイテムというのはお葬式では大切なことです。また、故人を偲んでいるという意思表示にもなります。筆者は、とあるお葬式に送った弔電が、喪主の心を打ち、未だにあのときの弔電は本当によかった、故人も喜んでいるとお話しされます。今回は、弔電のマナーについてお伝えしたいと思います。

弔電の文章と内容

弔電は中身が重要

弔電といえば「115」に電話。というのはもう古く、今はインターネットで注文が可能です。しかし、電話にしろインターネットにしろ、弔電は全て印刷された文字なので、台紙の良し悪しではなく、文章で決まります。

基本的に料金は電報台紙料金に電報(メッセージ)料という構成になっています。そのうち電報台紙料金にランクがあります。そのどれを選んだとしても、誰かと被ることになるのは、仕方のない話なのであります。

喪主の目に留まる弔電というのは、台紙ではなく弔電の文章によるのです。

だから、定型文をそのまま使うのではなく、自分で考えた文章を入れるのです。弔電の大多数が定型文を使うので、読んだ遺族側はあまり印象に残りません。自分が考えた文章を入れることで、より鮮明な印象となるのです。

次は内容をどうするか

弔電とはあまり頻繁に送るものでもありません。初心者の方は、何をどうしたら良いか分からないと感じる方もいらっしゃいます。

そういう方には電報サービス会社のホームページから、適切な定型文を選び、最初と末尾の文章はそのままで、その間に自分なりの文章を入れるという方法をおすすめします。

自分なりの文章が難しい方は、自分が一番印象に残った故人の想い出を書くのが良いと思います。大学時代だったら、そのときのエピソードを書きます。自分だけが知るエピソードを書くことで、自分が故人とどういう関係かを遺族に伝えるだけでなく、故人の違う一面を知ることができ、遺族以外の葬儀の参列者の方も故人が愛されていることを知ることでしょう。

そのためには、115に電話するより、インターネットから入力した方が推敲もできるので、おすすめです。

電報業社の比較(2016年9月現在)

インターネット経由で弔電を打つ場合、主な電報業者を比較します。

NTTの「D-MAIL」

まずは王者、のNTTのD-MAIL。「メッセージ料(文字数あたり)」+「台紙料金」+「オプションサービス料金」+「消費税」500円の台紙でも、文字数が増えてしまうと、ちょっとお値段張ります。

http://dmail.denpo-west.ne.jp/o/pages/design/common/html/c8-a_p.html

ソフトバンクグループの「ほっと電報」

ソフトバンクグループも「ほっと電報」という電報サービスをやっています。ほとんどNTTと同じ料金でした。

http://hot115.jp/denpo/

KDDIグループ「でんぽっぽ」

KDDIグループのの電報サービス「でんぽっぽ」です。文字数制限無し、送料込みでの値段で下。あとは、台紙の違いが価格差になっています。最安の台紙で1,296円(税込)でした。(2016年9月現在)通信大手の中ではかなりがんばっている価格設定です、

https://www.denpoppo.com/okuyami/

VERY CARD 

「VERY CARD」は、独自の物流ネットワークをお持ちのようで、当日配達も場合によっては可能だそうです。こちらもでんぽっぽ同様、文字数制限、送料無しで台紙の違いが価格差になっています。最安値の台紙を選ぶと1,382円(税込)でした。

http://www.verycard.net/

インターネットで弔電を申し込むときの注意点 

実際に弔電(お悔やみ電報)をネットで申込するとき、必ず押さえておきたい情報があります。

  1. 葬儀が行われる場所の住所(電話番号あれば尚良し)
  2. 送る相手の名前(例えば喪主)そして故人の名前の漢字の確認。
  3. お葬式の開式時間

は必ずチェックをしておいてください。届いた弔電の代読(披露)はお通夜ではなくお葬式に行われます。早く届くぶんには問題ありませんが、お葬式に間に合わないと問題なので、お葬式の開式時間も記入することがあります。

自分の名前に特殊な文字が使われてる、また読みにくい名前の場合は、「○○(△△)」という風に読み方を()付で表記するのが親切です。 

最後に

いかがでしたか。弔電は「弔意を言葉で伝える手段」なのです。文章も定型文の間に故人とのエピソードを入れるだけでさらに故人を偲ばせる内容になりますので、難しくないと思います。メールですぐに伝えられないお悔やみの気持ちを弔電に託してみましょう。

この記事を書いた人

たかいやすか
たかいやすか
札幌に住んで8年目。3人の子どもの母親をしています。
転勤でやってきた北海道。そのの魅力にハマり、 北海道の観光スポット、美味しい食べ物、知られてない北海道のお酒など、ご紹介していきます。
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