うつ病になって、初めて気がつくこともある。発達障害について理解を深めよう

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発達障害についてご存知ですか?有名人が学習障害とカミングアウトしたニュースで学習障害について知ったという人もいるかも知れませんが、学習障害以外にも発達障害はあります。子供の頃に問題行動はあっても、障害とまで考えていなかった人が、社会人になって社会に適応できず、うつ病等になって初めて自分が発達障害であることを告知される人もいます。この記事で発達障害について理解を含め、周囲に発達障害の人がいたら、手助けをしてあげてください。

発達障害の種類と概要

学習障害(LD)

【概要】知的障害はないが、読む、書く、計算する、推論する、聞く、話す、の基本的な学習能力のうち特定の困難さがある。

注意欠陥/多動性障害(ADHD)

【概要】不注意(集中力が続かない)、多動性(落ち着きがない)、衝動性(感情や欲望をコントロールできない)という3つの特性がある。多動性や衝動性は中学生頃までには治まるが、不注意は成人になってからも目立つ。

コミュニケーション障害

【概要】人の言葉を意味のある音声として認識ができないなど、コミュニケーションを取ることが難しいだけでなく、人の気持ちを読むこともできない。人により障害の程度はさまざまで、口から言葉が上手く出てこない人もいれば、自分の得意分野を延々と話し続けるタイプの人もいる。

発達性協調運動障害

【概要】知的障害もなく明らかな脳障害や神経・筋肉の病気もなく、言語機能も優れているが、生活に支障がでるほど不器用である障害。

アスペルガー症候群

【概要】知的障害はなく、言語認知能力も問題はないが、自閉症のような「こだわり行動」があり社会に適応できない場面がある。また、少人数での会話は理解できるが、大勢で話していると何を話しているのか理解できないなど、コミュニケーションが取りにくい部分もみられる。

発達障害を支援している公的機関

現在は発達障害の人たちが生活や就労ができるよう、支援している公的機関があります。周囲で困っている人がいたら教えてあげてください。

  • 発達障害支援センター・・・発達障害全般(就労も含む)の相談に対応している。発達障害を診てくれる医療機関も紹介してくれます。
  • 障害者職業センター・・・就労の相談だけでなく、就職先の企業の人との間に入って仕事をサポートしてくれるジョブコーチの派遣もしてくれます。
  • ハローワーク・・・一般の人向けだが、「専門援助」という窓口で就労先の紹介をしてくれる。

おわりに

いかがでしたか?日本は福祉に関しては、後進国と呼ばれています。2020年にパラリンピックが開催されることを機会に、ハンディキャップを持った人も健常者と同じように、活躍できる国になってほしいですね。

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