一軒家住まいでもマンション住まいでも変えられる!電力の自由化の仕組みとそのメリットについて

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2016年4月から「電力自由化」が始まるのを知っていますか?電力自由化自体の認知度を調査したサイトでは、全体の65%が知っていると返答があり、まだまだ完全には認知されていないようです。また、年齢が若ければ若いほど、電力自由化を知らないという人が多かったそうです。まだその知名度も低いと思われる電力自由化ですが、ではそもそも電力が自由化されるとは何がどう変わるのでしょう。今回は、来年4月から始まる電力自由化についてまとめました。

電力自由化の仕組みとは

電力自由化とは、地域で独占している電力会社を緩和し、既存の電力会社以外でも自由に電力を購入する会社を選べるようになったのです。これは企業に関わらず、一般家庭でももちろん自由化されます。

これまで、東京に住む人であれば東京電力、大阪に住む人であれば関西電力というように、電力の小売りは地域ごとに決められていました。

この状況を見直し、異なる業種からの参入を促すことで競争率が高まり、電気料金の抑制にもつながるため、電気会社を自由に選べるようにしようとしたのです。2016年1月より電力会社の乗り換え予約が始まり、2016年4月から実施する予定です。

http://www.enecho.meti.go.jp/category/electricity_and_gas/electric/electricity_liberalization/what/

様々な企業が電力自由化により参戦!

今後電力会社を自由に選べるということで様々な企業が提携し、参戦に乗り上げています。
例えば、JX日鉱日石エネルギーはKDDIと提携し、電気と通信をセットにして割安で販売する予定です。

その他、NTTファシリティーズ、東京ガス、大阪ガスの3社が設立したエネットは、地域電力会社と組んで電気を販売します。

また、電力会社も負けていられないと様々なサービスを取り入れる予定です。東京電力はソフトバンクやリクルート、カルチャーコンビニエンスクラブなどと提携し、電力利用でポイントが貯まるサービスを開始するとのことです。

九州電力でも、利用者のライフスタイルに合わせた新たな料金メニューを検討しているそうです。経済産業省によると、すでに40社が小売事業者の登録が認められていて、さらに約80社が小売事業者の登録申請をしているそうです。

こうなると、電力会社の競争で電気代がかなり安くなるのでは!と期待が持てます。

電力自由化で一般家庭にはどんなメリットがある?

電力自由化の中身は分かりましたが、では自由に電力会社を選ぶことにより一般家庭にはどんなメリットがあるのでしょう。私たちのメリットは、ずばり料金メニューとサービスの選択が増えることです。

例えば、住宅メーカーが省エネ住宅と電気との組み合わせ販売を行ったり、通信会社が通信と電気をセットで割引販売したり、登録した小売事業者はそれぞれの特性を活かしたサービスを提供してくると思われます。

また、日中の電気料金を高くして夜間の電気料金を下げたり、平日は電気料金を高くしてその分土日は電気料金を安くするという料金プランもあります。電力自由化に伴い、個人の電気に関する意識が高まることで、節約にもつながるのではないでしょうか。

このように、電力自由化はもう間もなくやってくるので、名前も中身も何も分からなかったという人は、一度自分がどのくらい電気を使っているのか見直すきっかけになるのではないでしょうか。

経済産業省のアンケートによると、消費者の54%が購入先の乗り換えを検討しているそうです。今まで決められた電力会社との契約だったため、使った分を支払うだけという意識の人が多いと思います。

しかし、2016年4月からは自由に電力会社を選べるので、自分のライフスタイルに合った料金プランやサービスがある会社を選びたいですね。

最後に

電気代に関する都市伝説。実は、エアコンなどは付けっぱなしの方が安上がりだった!?続けてお読みください。

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