家具を備え付けにすること食器棚・本棚は安上がり!さらに地震対策としてもよい!

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遠縁の男性が結婚するとき、家を新築することにしました。そのとき、お嫁さんの負担を考えて、家具を作り付けにすることにしたのです。つまり、食器棚・箪笥・本棚などすべての家具を家を建築するとき、家と一体で作ったのです。なぜ、そのようなことをしたのかと言うと、お嫁さんの実家が余り裕福でなく、花嫁道具などを出来るだけ減らしてあげたいという、新郎の両親の心使いからでした。結局、お嫁さんは花嫁道具として、ミシン一つだけ持参したようです。

阪神・淡路大震災の経験から備え付け家具の方が安全!

約20年後、あの阪神大震災が起こりました。住宅は神戸市の近くです。しかし、家はすこしひびが入った程度でなんともありませんでした。近所の家庭は家が一部崩壊したり、無事な家も箪笥が倒れたりと大変なことになっていました。

また家が無事な人も箪笥の下敷きになったりして、大怪我をした人が多かったようです。しかし、遠縁の家は家具を作り付けにしておいたので、家具が倒れてくる心配はありませんでした。

そのうえ、後から気がついたのですが、家具を作り付けにしておいたおかげで、家全体が柱で支えられているのではなく、家具、つまり木の箱で支えられていたのです。

その分、家全体が堅牢に出来ていました。新築したときは地震のことなど頭になかったのですが、結局、お嫁さんへの心配りが家と家族を守ったのです。

新築時に家具は作りつけたほうがいい

この話を聞き、家具を作り付けにしたら、建築費がどのぐらいになるのかと試算してみました。ところが、ほとんど変わらないのです。

つまり、家を新築するときに家具を作り付けにしたほうが安くなります。というのは、新築した家に家具を購入して運び込めば、家具の購入費などでそれだけ高くなるからです。

マンションに入る場合はともかくとして、一戸建てに入る場合はあらかじめ家具を作り付けにしたほうが経済的です。一戸建ての場合、耐震構造も考えなければなりません。その場合、家具を作り付けにしておくと、耐震構造にする費用も安くなるのではないでしょうか。

いや、そもそも耐震構造に要する費用が要らないかも知れません。逆に言えば、家具が作り付け出ない場合、家具が地震などで倒れてこないように金具などで支えておかなければなりません。家具を作り付けにした場合、そういう心配の要らないのです。

最後に

このように家具を作り付けにすれば、丈夫な家を建てられるばかりでなく、安く建築することも出来ます。その上、すでに、家に家具が着いてあるのですから、余計な家具を買うこともありません。

また、その家具に入らないぐらいの量の衣服を買ってしまう心配もありません。さらにです。家具を作り付けにすれば、家を設計する段階から、設計者の頭の中に、家具のプランも入っていますから、出来上がった部屋と家具は見事に調和しています。

こんなことを言うのは、他家を訪問したとき、部屋と家具がマッチしていない例もよく見かけるからです。家を新築するときは、家具を作り付けにする。これは家を安く新築する方法の一つです。

また、家を引っ越すときには荷物を整理されるとおもいますが、収納箱を減らすように努力してみましょう!続けて次の記事をお読みください!

できる女子は家具や収納箱を増やさない!シンプルライフは充実の日々

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