株式投資の戦略、集中投資と分散投資について

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集中投資分散投資に関して、多分、今までに触れたことはないと思います。そこで、今回、集中投資分散投資について考えてみたいと思います。

株式の集中投資とは

まず集中投資から説明します。一般的に言えることは、株価全体が、というより大半の銘柄が上昇傾向にあるときは集中投資が有利です。また外れることも少ないです。つまり、株価の上昇傾向にある銘柄に集中して投資するのです。

しかし、これは投資家によって意見が異なります。つまり、多くの銘柄が下降傾向にあるときでも、上昇を示している株に集中して投資するという人も多いです。これはなかなか難しいです。

そこで、集中投資するときは、すでに上昇傾向にある株を買うときに限った方が良いようです。これは筆者自身の意見で、もちろん異論のある人も多いと思いますが。

株式の分散投資とは

分散投資とは株価が上がるのか下がるのかわからないような銘柄に投資するときに使います。つまり、株価が底値信号を出しているような場合です。

底値信号が、上昇信号ととらえることができる場合でも、株価が上がるという保証はありません。そこでいくつかの銘柄に分散して投資します。もちろん株価が上昇し始めたら、それらの株に資金を集中して投資します。

低迷している株や下がり傾向を示し始めた株からは投資資金を引き揚げます。

分散投資の方法

一般に分散投資はいくつかの業界に分散して投資するという人が多いです。

しかし、同じ業界株でも小型株、中型株、大型株と規模に分散する方法もあります。実際、この方が効率的に、かつリスクが少なく利益を得ることができます。

というのは、株価は小型株から順番に動きます。小型株が上がれば、次は中型株、そして最後に大型株が動きます。ですから、同じ業界でも大型株ばかり買わずに規模のよって分散するのが良いのです。

分散投資の方法は他にもいろいろあります。季節銘柄と非季節銘柄に分散投資するのも一つの方法です。また、東証1部、東証2部、ジャスダック、マザーズ・・・というように市場で分散するのも一つの方法です。

株式投資は分散投資と集中投資の繰り返し

しかし、分散投資しているつもりでも、集中投資になっている場合があります。注意してください。

実は筆者は最近、思いもかけない失敗をしました。この春ごろから、数10銘柄を底値で買ったのです。確かに底値で買い続けることに成功しました。中には損切りをした銘柄もいくつかありますが。

そんなことを繰り返しているうちに、ある日チャートを見て愕然としました。持ち株のほとんどが同じようなチャートを描いていたのです。うかつにもチャートで分散することを忘れていました。

銘柄をチャートのパターンによって分散投資する。其れも一つの分散投資です。

優良銘柄の検証

1721 コムシスホールデングス

予想PER14.5(高値平均15.1、安値平均10.5)PBR1.28、ROE9.4%。

PERから見ると高いです。PBRから見ると、まあ、妥当な数字でしょう。しかし、ROEの9.4%は魅力的な数字です。

ご存知の方も多いと思いますが、この企業は電気通信工事では最大手です。実際の業績ですが、ここ数年、営業利益は増益を続けています。そのうえ、連続増配のニュースが流れています。

実際の株価は’14年から1500円付近と2000円付近を往来していましたが、今年、水準が上がりました。少なくともこの水準で株価は動くはずです。おそらく2000円付近が底になるでしょう。この辺りで買っても良いですが移動平均線を考えてそれより上で売り、下で買いも良いと思います。

この記事を書いた人

r.nakanisi
r.nakanisi
現在、私自身はブログ「株と仲間」を運営中、著作は4冊、塾、家庭教師活用法(大阪教育センター)、株 確実に5割儲かる私の投資法、株、チャートで100万円が6年で1億円、株、儲かる投資法、危ない投資法,ムダな投資法(以上、エール出版)、株式投資のはなし、季節銘柄で儲けよう、その他、電子書籍多数(アマゾンキンドル)など。
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