株式投資の鉄板は、利回りを追及すること

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株式投資をするとき、多くの投資家は何を基準に投資をするのでしょうか。それはリターンがいくらか考えて投資をするのです。たとえば、100万円を投資して一年に20万円しか利益が増えない株と、40万円もの利益をもたらす株とを考えると、多くの投資家は間違いなく、特別の理由がない限り、40万円の利益をもたらす株を選ぶでしょう。

投資の基本は利回り

これはもちろん当然です。投資の基本に帰ると、投資家の仕事はこれから成長する企業に融資をして、その見返りとして利益を得ることです。ですから、来期は赤字に転落するような企業の株に手を出す投資家はまずいないでしょう。

これは客観的にみれば、株式投資の第一は利回りだといえます。昔は株式投資の基本は利回りであると断定されていました。だから、投資家は配当の高い株に投資したものです。当時、そのような株は利回り株と呼ばれていました。

利回り株以外は投機株、思惑株として市場での信用はあまり高くなかったのです。

利回りの高い株は安値で買いやすい

実はその利回りは最近でも投資の重要な基準です。というのは利回りの高い株は人気があり、株価の安値がほぼ決まっているからです。つまり、それ以上下げないという安値がほぼつかめるのです。チャートを使って投資をする場合も、損をすることはあまりないのです。

逆に利回り株は人気による変動幅が少ないから、大きな利幅を取ることはできません。つまり天井も決まっているようなもので、大きく儲けようとする投資家にとってはあまり面白くない株ともいえます。

しかし、今までに何回か説明したように、保険会社など機関投資家は利回りを中心に株式を運用しています。彼らは職業柄、絶対に損をするわけにはいきません。ですから機関投資家と同じように堅実に株式を運用しようとすれば、利回りを中心に考えて投資をするのが賢明です。

利回り、つまり配当の高い株を運用するのです。株式投資は堅実が一番だという考えに基づくと、利回りを中心において株を運用する。それが一番でしょう。しかし、利回りを中心に株式を運用するのも、最近では少し様子が変わってきました。

そのあたりの事情については次回に説明します。

優良銘柄の検証

1723 日本電技

予想PER9.1(高値平均8.3、安値平均5.0)PBR1.04、ROE11.5%。

さて、PERから見ると少し高い気もしますが、PBRは企業の資産をほぼ完ぺきに反映しています。何よりもROEの11.5%は魅力的です。おまけの増配のニュースも流れています。これは株価を上げそうです。

実際の株価は昨年、一年かけてうなぎのぼりに上がりました。今年初頭に天井を付けた感じがしますが、この水準で動きそうです。この株はもちろん移動平均線以下で買い、以上で売りです。

この記事を書いた人

r.nakanisi
r.nakanisi
現在、私自身はブログ「株と仲間」を運営中、著作は4冊、塾、家庭教師活用法(大阪教育センター)、株 確実に5割儲かる私の投資法、株、チャートで100万円が6年で1億円、株、儲かる投資法、危ない投資法,ムダな投資法(以上、エール出版)、株式投資のはなし、季節銘柄で儲けよう、その他、電子書籍多数(アマゾンキンドル)など。
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