株式投資で利回りだけに注目するのは間違い!会社が株主に報いようとする方法は配当だけではない。

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株式投資では、利回りだけに目を向けるのは間違いです。最近では株式分割で株主に報いようとする企業もあります。

株主に報いるための株式分割と自己の利益のための株式分割

アメリカのマイクロソフトなどはその代表です。マイクロソフトはほとんどの毎年のように株式を2分割して株主に報いてきました。その理由は、急成長をしているときに、配当で株主に報いる余裕がなかったのです。それで株式を分割したのです。

例えば、1株10ドルの株を2分割すると、1株が5ドルの株が2株になります。しかし、成長途上の企業の株はすぐに1株が10ドルに戻します。

つまり株主はわずか一年か二年で資産が倍以上に増えるのです。このマイクロソフトの株主対応策は多くの株主の人気を呼び、マイクロソフトの株価はますます上がるようになりました。

もちろん、ビルゲイツら自社株を保有している経営陣の資産も増えたことは言うまでもありません。

ところが、この方法を自分らの資産増大のために使うような経営者も出てきました。その代表は株式を10分割など、とんでもない株に分割する連中です。ひどい場合には100分割なんて会社も出てきました。

その目的は明らかに、株主に報いるというより、自分らの金儲けのためです。そのような会社の株は手を出さない方が賢明です。

増資や株主優待にも注目しよう

株式分割以前は増資という手がありました。増資の時に、株主に1割無償で株式を分けるというような方法です。つまり、株主は自然に株数を10%増やせるのです。このような増資は今でも実施する企業が多いです。

もちろん、株主を無視して・・・割無償などという方法をとらない企業もありますが。このような増資も利回りに入れることができます。

もう一つは株主優待制度です。決算報告や株主総会が終わると、企業から株主に優待券などが送られてきます。筆者が今までもらったのは、商品券、ビール券、私鉄の無料パスなどです。これらも配当に入れて考えるべきです。これらの金額は馬鹿にはならないからです。

その上、無配の会社でも株主優待券などを送ってきます。その株主優待券の金額的価値は株の配当を上回ることが多いです。また、優待券などから、その企業の業務が理解できます。たとえば、ある不動産会社から、無料の駐車場券が送られてきました。

それで、その不動産会社が駐車場を展開しているということも知りました。今年などは、ある建築会社から、お米券が送られてきました。建築会社とお米、その組み合わせに驚いたものです。もちろん、そのお米券、早速使わせてもらいました。

考えてみれば、このような株主優待制度は結構生活を潤してくれます。

優良銘柄の検証

1724 シンクレイヤ

予想PER7.1(高値平均8.2、安値平均3.4)PBR1.27、ROE17.7%。

PERから見ると高いです。PBRから見るとまあまあの株価です。しかし、注目すべきはROEです。17.7%は良い数字です。会社内容はというと、営業の受注は好調で、しかも社内のコスト削減が図られているようです。

この株は短期でも長期でもおすすめです。しかも最低購入額が5万円前後と割安です。もちろん、買うときは移動平均線以下、売るときは移動平均線以上を心がけるのが賢明です。

この記事を書いた人

r.nakanisi
r.nakanisi
現在、私自身はブログ「株と仲間」を運営中、著作は4冊、塾、家庭教師活用法(大阪教育センター)、株 確実に5割儲かる私の投資法、株、チャートで100万円が6年で1億円、株、儲かる投資法、危ない投資法,ムダな投資法(以上、エール出版)、株式投資のはなし、季節銘柄で儲けよう、その他、電子書籍多数(アマゾンキンドル)など。
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