季節銘柄が高値をつけた今、物色すべき株は?

夏に株価を上げる季節銘柄はほぼ天井を出しつくしたようです。決断ができなく売りそびれている人は、早い目に手じまいをした方が賢明です。ここで一つ問題は夏場に株価を上げるはずの季節銘柄にかかわらず、上がらなかった銘柄です。業績もよく上がらないはずがないのに上がらなかった。そのような株は確かにあります。しかし、以前にお話ししたように、そのような季節銘柄は2年続けて、期待を外れることはありません。今年上がらなかった株は来年は95%以上の確率で上がります。反対に言えば、下がる確率は20分の一です。そのような株をお持ちの人は、いったん売却するものよし、持ち続けて来年に期待するのも良いでしょう。

今買うべきなのは黒転銘柄

ところで、筆者は毎日50銘柄ほどチェックしていますが、最近、その中に黒転銘柄が出てくるようになりました。今頃出てくるような黒転銘柄は買いです。

というのも、上場されている株の大部分は毎年3月が決算です。黒転銘柄は遅くても、決算発表の半年前には株価を急上昇させます。筆者はこの黒転銘柄でよく儲けさせてもらっています。

しかし、今までに1回、黒点銘柄で失敗したことがありました。数年前です、銘柄はレナウンだったと思いますが、決算の発表の半年以前に仕込んで株価の上がるのを待ち続けたのですが、一向に上がらないのです。

それで、しびれを切らして売却したのですが、なんと決算発表の数日前に暴騰しました。その理由は中国資本が入って、投資家の嫌気を誘ったのが、株価の上がらなかった主な理由のようです。本当に株価の予測は期待通りにはいきません。

黒転銘柄紹介

ここで最近の黒転銘柄をいくつか紹介しておきます。

  • 6839 船井電機
  • 2767 フィールズ
  • 9979 大庄
  • 8354 福岡ファイナンシャルグループ

優良銘柄の検証

1771 日本乾溜工業

予想PER5.8(高値平均6.3、安値平均4.0)PBR0.45、ROE6.3%

PERからみると、株価は少し高い目です。営業利益は昨年ガクンと落ちましたが、今期、来期は戻り歩調です。まあ、移動平均線以下で買い、以上で売りでしょう。

1780 ヤマウラ

予想PER15.9(高値平均15.4、安値平均9.4、PBR1.32、ROE8.3%

PER,PBRから見ると株価は高めですが、ROEの8.3%はまあ、十分な数字でしょう。営業利益は来期、さ来期と増益予想です。実際の株価はここ数年上昇傾向にあります。有望な株ですが、高値をつかまないように注意すべきです。

売買の基準は短期移動平均線より長期移動平均線の方が賢明です。もちろん移動平均線以下で買い、以上で売りです。

この記事を書いた人

r.nakanisi
r.nakanisi
現在、私自身はブログ「株と仲間」を運営中、著作は4冊、塾、家庭教師活用法(大阪教育センター)、株 確実に5割儲かる私の投資法、株、チャートで100万円が6年で1億円、株、儲かる投資法、危ない投資法,ムダな投資法(以上、エール出版)、株式投資のはなし、季節銘柄で儲けよう、その他、電子書籍多数(アマゾンキンドル)など。
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