これから買うべき株は?季節にあまり影響を受けない季節変動のない株式銘柄について

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読者の多くは夏に高値を付ける季節変動株をほとんど売却されたと思います。そこで、新たに買うべき銘柄は秋や冬に高値を付ける季節変動株、または季節変動をあまり受けない株ということになります。秋や冬に高値、天井を付ける銘柄については、今まで1,2回説明しました。そこで今回は季節変動をあまり受けない株、または受けにくい銘柄を挙げてみます。

季節変動のない銘柄①薬品株

まずその代表は薬品銘柄です。医薬品は年がら年中、需要があります。そんなところから、医薬品株は季節変動を受けにくいです。仮に冬にインフルエンザが流行って、医薬品株が上がりだしても、それは見かけの場合が多いです。

というのは春になると花粉症の季節です。夏になれば、冷たいものを食べたり飲んだりすることが多く、胃腸を壊す人が多くなります。また、熱中症などで医薬品の需要が期待されます。秋になれば秋になったで、夏の体調不良が出てきます。ここでも医薬品の需要が予想されます。

このように、医薬品メーカーは一年を通して需要の波が大きく表れることは少ないです。そんなわけで医薬品株は季節変動がしにくいです。ただ残念なことに、医薬品メーカーの株価は一般の化学株に比べて割高です。

季節変動のない銘柄②金融株

次に季節変動を受けにくい銘柄としては金融株です。その中でも生命保険など保険銘柄より、銀行株です。この銀行株と医薬品株、毎年今ごろ、チャート上で買いチャンス、上昇信号示していることが多いです。

優良銘柄の検証

1789 山加電業

予想PER7.8(高値平均19.8、安値平均11.1)PBR1.39、ROE17.8%。PERから見ると株安で、PBRから見るとわずかに株高です。しかし、数字は三つとも、健全です。とくにROEの17.8%は魅力的です。

この株は今期、黒転しました。ところが赤字の時点でROEはすでに12.9%を示していました。このような株は珍しいです。普通、赤字の場合、ROEはマイナスになるはずですが。それだけに、この株には期待が持てそうです。

実際の株価は昨年前半に底値を付けました。株価はこれから今まで以上の水準で動きそうです。もちろん移動平均線以下で買い以上で売りです。

1801 大成建設

予想PER11.4(高値平均15.5、安値平均10.6)PBR1.89、ROE16.7%。PERから見ると、株安です。PBRから見ると株高ですが、これは投資家の多くが当社の技術に期待している結果だといえます。

ROEの16.7%はもちろん魅力的です。

昔、学生時代の話ですが、大学の授業で、ある教授が工業の中で一番遅れているのは建築関連だと指摘されていました。確かに我々学生から見ても納得できる話でした。それから約半世紀、事情はあまり変わっていないと思います。

そんな中で、この大成建設は作業現場に人工知能を取り入れた省力化の研究に入っています。この辺りの事情も投資家の期待を集めているようです。

考えてみれば、電機業界や機械業界の工場で、ロボットが導入されたのは、もう30年以上昔の話です。遅ればせながら、建築業界も進みつつあるようです。

この記事を書いた人

r.nakanisi
r.nakanisi
現在、私自身はブログ「株と仲間」を運営中、著作は4冊、塾、家庭教師活用法(大阪教育センター)、株 確実に5割儲かる私の投資法、株、チャートで100万円が6年で1億円、株、儲かる投資法、危ない投資法,ムダな投資法(以上、エール出版)、株式投資のはなし、季節銘柄で儲けよう、その他、電子書籍多数(アマゾンキンドル)など。
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