為替取引と株取引では株取引の方がリスクが少ない!変動相場制に変わった数年後の私の体験から

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以前にFXより株式投資の方が安全だと書きました。別に証券会社の商売の邪魔をするつもりはありませんが、その根拠として筆者のささやかな経験を紹介します。

変動相場制に変わり、1ドル280円の頃の私の体験

今から40年以上昔のことです。大学を卒業して、わずか2年ほどのサラリーマン生活ののち、貿易業を始めました。当時、為替相場は一ドル280円ほどです。戦後、長らく1ドル360円の固定相場が続いていましたが、それが崩れて、変動相場になって数年たったころです。

筆者は貿易といっても輸出専門の個人事業でした。もちろん、円建て、またはドル建てでの商売です。当時、リスクを避けるために商談が成立するたびに、為替を予約したものです。

為替予約というのは、例えば、100ドルの商談が成立すると、3か月サイトの小切手をもらいます。その時点で100ドル=28000円の予約を銀行にするのです。

もちろん3か月分の利息を払いますが、そうしておくと、1ドルが270円になっても、3か月後船積みを終えた段階で28000円近い収入があるのです。

仮にその予約をしておかなければ、1ドルが270円になった場合、3か月後に1万円の損失になります。そのようなわけで、大手商社、個人商社にかかわらず、リスクを避けるために、輸出入の契約がかわすたびに為替を予約したものです。

FX取引が始まる前から同種の取引で利益を得ていたユダヤ人

そんなとき、うわさで神戸在住のユダヤ人の中に実際に輸出入をしていないのに、為替を予約したり、取り消したりして利益を稼いでいる人たちがいることを知りました。それを聞き、すごい連中がいるものだと驚いたものです。

彼らはリスクを逆手にとって利益を出していたのです。もちろん、当時FXなどという言葉すらありません。FX自体が日本で認められていませんでした。FXが認められたのは今から20年ほど前のことではないでしょうか。

FX取引は株取引よりリスクが大きかった

筆者は当時、すでに株式投資をしていましたが、株から考えると、為替相場はリスクが大きかったです。もちろん、FX取引ができるようになっても、筆者はFXなど全くしたことがありません。

FXは利益をあげている人の方が損をしている人よりもはるかに少ないのではないでしょうか。そんなわけで、FXより株式投資をお勧めするわけです。

優良銘柄の検証

1802 大林組

予想PER9.1(高値平均14.5、安値平均10.0)PBR1.48、ROE16.3%。

自己資本比率が29.5%で少し気にかかりますが、建設業界自体が自己資本比率の低い業界なので、紹介することにしました。数字はPER,PBRとも株安を示しています。おまけにROEが16.3%で買い得な株です。

営業利益は右肩上がりに上がっています。連続最高益です。しかし、その割には株価の上昇がみられません。その見地からいうと、株価はまだまだ上がりそうです。

ちなみに今期’17年3月期の営業利益は’15年3月期の営業利益の3倍近いですが、株価は’15年の半ばに700円台から1100円台に上がったのち、ほとんど上がっていません。そんなわけで、この株はいまが買いチャンスといえます。

この記事を書いた人

r.nakanisi
r.nakanisi
現在、私自身はブログ「株と仲間」を運営中、著作は4冊、塾、家庭教師活用法(大阪教育センター)、株 確実に5割儲かる私の投資法、株、チャートで100万円が6年で1億円、株、儲かる投資法、危ない投資法,ムダな投資法(以上、エール出版)、株式投資のはなし、季節銘柄で儲けよう、その他、電子書籍多数(アマゾンキンドル)など。
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