分散投資は大きな利益を狙わずリスクを小さくする

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多くの読者は既に実行していると思いますが、株式投資を含め多くの投資、事業ではリスクを分散させます。これはシェイクスピアの小説ベニスの商人の昔から、投資家、事業家と呼ばれる人たちが実行してきたものです。しかし、事業家や投資家の中にはリスク分散の意味を間違って解釈している人も多いようです。つまり、分散投資をすれば、利益が大きくなると、しかしそれは間違いです。投資先を分散しても利益が大きくなるわけではありません。単にリスクが小さくなるだけです。

先を見通して分散と集中を繰り返す

先行きが不明なほど投資先を増やす、逆に先行きが明るいほど、投資先を絞って集中投資をする。株式投資は分散と集中の繰り返しです。これは少々勉強しても難しいことです。経験を積んで初めて身に着くものです。

と言うのは、投資先を分散すべき時に集中する、集中すべき時に分散するという人が多いです。このような行動は大きな間違いです。

仮に投資先を分散すべき時に集中したらどうなるでしょうか。株式市場の数か月先は読みにくい時です。そのようなときにある銘柄、あるいはある業種に投資資金を集中したらどうなるでしょうか。

もちろん、当たれば、大きな利益が得られます。しかし、外れる可能性も大きいですから、外れたら大きな損をします。

反対の場合も考えられます。株式市場の先行きが明るいとき、つまり投資資金を集中すべきときに分散したら、大きな利益が得られるのにわずかな利益しか得られないということになります。

欲をかかず、損をしなければ成功と考える

このようなことはよく経験します。筆者はいつでも、損をしなければ、成功と楽観的に考えることにしています。このような経験を繰り返すうちに投資のノウハウが自然に身につくものです。

優良銘柄の検証

1808 長谷工コーポレーション

予想PER6.8(高値平均9.9、安値平均5.4)PBR1.79、ROE26.5%。

PERから見ると、株価は少し安いです。PBRからみると株価は少し高めですが、これは投資家の期待が大きいためと考えてよいでしょう。何よりもROEの26.5%は魅力的です。このような大きな企業で、ROEが26.5%というのは少ないですから。

営業利益は’13年以前から連続して増益です。おまけの連続増配です。これは株価を上げます。おそらく1年間でROEの26.5%以上のリターンが期待できそうです。

というのは、営業利益が毎年、増益であるにかかわらず、株価は’15年に天井をつけ、今年はその天井と高値並びになりそうだからです。

業績から見ると株価はもっと上がってよさそうです。株の最低購入額も15万円前後と割安で、多くの投資家の支持も得られそうです。もちろん、買うときは移動平均線以下です。

(注)投資家の数が多いほど、株価は理論道理に動くことが経験則で知られています。というのは最低購入額が割高な株は、買う投資家が少ないのでチャート分析などでだましに合うことが多いのです。

この記事を書いた人

r.nakanisi
r.nakanisi

現在、私自身はブログ「株と仲間」を運営中、著作は4冊、塾、家庭教師活用法(大阪教育センター)、株 確実に5割儲かる私の投資法、株、チャートで100万円が6年で1億円、株、儲かる投資法、危ない投資法,ムダな投資法(以上、エール出版)、株式投資のはなし、季節銘柄で儲けよう、その他、電子書籍多数(アマゾンキンドル)など。


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