リスクを減らすための分散投資もやり方を誤るとリスクを大きくしてしまう!正しい分散投資の方法

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以前、分散投資について少し触れましたが、今回それを具体的に考えてみたいと思います。分散投資とは利益を大きくする投資方法ではなく、リスクを小さくする投資方法です。言い変えれば、危険な株式投資を避け、できるだけ安全かつ確実に利益をあげる方法です。分散投資とは、その言葉の通り、投資先を分散する方法です。しかし、その分散方法を間違うとかえってリスクが大きくなります。そこで分散投資の方法ををいくつか紹介します。

業種の分散

投資先を業種で分散するのです。投資資金を医薬品業界、機械業界、建築関連業界・・・というように投資資金をいくつかの業種に分散するのです。

優良企業なら、医薬品業界の場合に限らず、機械業界でも建築関連業界でも、その他の業界でも同じようなチャートを描きます。ですから、投資資金をいくつかの業種に分散させる。これが代表的な方法です。

季節銘柄とその他の銘柄との分散

これも大変重要な分散投資の方法です。季節により、天井や底値を付ける銘柄は初心者には分かりやすく儲けやすい投資方法の一つです。

しかし、投資を季節銘柄に限ると、外れた場合、損をすることは少ないですが、利益を大きくすることは難しいです。ですから季節銘柄と非季節銘柄とを組み合わせます。

企業規模で分散

例えば、同じ機械業界でも、投資先を小型株、中型株、大型株というように企業規模で分散します。このようにしておきますと、同じ東証一部の銘柄でも、小型株から動きますから、利益を挙げる確率がおおきくなり、損をする確率が小さくなります。

具体的に言いますと、小型株が上がれば、次は中型株が上がり、最後に大型株が上がります。つまり三段階で利益を得ることができます。小型株が上がった段階で、その売却益で中型株を買い、中型株が上がった段階で、その売却益で大型株を買う。

最後に大型株を売却する。

すると、利益は大きくなります。株価が下がる場合も同様です。まず小型株から下がりますから、小型株が下がった段階で、持ち株の中型株、大型株を売却すれば、大きな損は避けることができます。

上場市場で分散する

例えば、投資資金をマザーズ、ジャスダック、東証2部、東証1部というように市場で分散します。その理由は上記の企業規模で分散するのと同じです。

ただし、マザーズやジャスダックといった新興市場の株は動きが激しく、売買は難しいです。ですから、まず新興市場に上場されている銘柄の中で比較的安全だと思われる銘柄を選ぶべきです。

筆者などは臆病なので、新興市場は様子を見るだけのことが多く実際に売買するのは少ないです。

最後に

ざっと以上のような分散投資の方法が考えられます。最後に、筆者の今年の失敗を一つ紹介します。春ごろに少し書きましたが、今年の連休前、持ち株を見直していて、ふと気が付いたのです。持ち株がみんな同じようなチャートを描いていました。

つまり、A株が下がっているとき、B株も下がっている、C株も下がっているというように。このようなことは今までに経験しませんでした。これはと思った株を底値付近で拾っているうちに、いつの間にか、同じようなチャートを描く銘柄に偏っていたのです。皆様もご用心を。

この記事を書いた人

r.nakanisi
r.nakanisi

現在、私自身はブログ「株と仲間」を運営中、著作は4冊、塾、家庭教師活用法(大阪教育センター)、株 確実に5割儲かる私の投資法、株、チャートで100万円が6年で1億円、株、儲かる投資法、危ない投資法,ムダな投資法(以上、エール出版)、株式投資のはなし、季節銘柄で儲けよう、その他、電子書籍多数(アマゾンキンドル)など。


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