株式投資のいろは~株の銘柄選びの基準~

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さて読者の皆さんはすでに株の売買をされている方が多いと思いますが、今日は株式投資の銘柄選びの基本を理解していただきたいと思います。

株の銘柄選びの基準

株を買うとき、まず、何を基準にするかといいますと、これから株価が上がるか下がるかの予想から考えます。株価は企業の業績を先取りします。つまり、来期、再来期の決算予想で増益予想か減益予想かが重要なのです。

増益予想なら、株価が上がることが多いです。反対に減益予想なら、株価が下がることが多いです。

増益減益の予想で株価の予測を断定できない理由

なぜ、増益予想なら株価が上がる、減益予想なら株価が下がると断定しないかといいますと、株価には色々な要素が影響して、100%上がるとか下がると断定できないからです。

例えば、為替相場が急に変化することもあり得ます。また、同業他社の影響、企業グループの影響も受けます。その他、国内国外の色々な影響を受けるのです。

しかし、業績予想から株価が上がると予想される場合、たとえ株価を下げそうな影響が出てきても、株価はそれほどさげません。というのも、というのも、株価が動く最も大きな要因は企業の業績なのです。そんなわけで、まず企業の業績予測、それが大切です。

株の割安割高の見極めが重要

次に、その株価が割高か割安かです。いくら業績の予測が増益でも、株価が割高な場合、すでに株価に増益予想が織り込まれていることもあります。その場合、その株を買っても、それほどの儲けは期待できません。

ときには株を買った直後に株価が下がるということもあり得ます。そんなわけで、株を買うとき、業績の予測と、株価が割高か割安かが重要な意味を持つのです。

優良銘柄の検証

1873 日本ハウスホールディングス

予想PER7.1(高値平均8.7、安値平均6.1)PBR1.18、ROE16.7%。

PERから見ると、少し安値です。PBRはまあ妥当な数字です。ROEは魅力的です。経済誌には5円増配のニュースが流れています。これは株価をあげそうです。

実際の株価は昨年に底値を付けたのち、今年に入り、’15年以前の水準に戻しました。株価はこの水準で動きそうです。もちろん移動平均線以下で買い以上で売りです。

1878 大東建託

予想PER15.2(高値平均19.3、安値平均13.5)PBR4.75、ROE31.5%。

PERからみると安値です。PBRから見ると、かなり高いです。これは投資家の期待感が大きいといえます。何よりもROEの31.5%は大変魅力的です。

つまり、この株を買って売買しないで持ち続けるだけで、一年に31.5%も増えるのです。

この数字は信用できるかどうかですが、前期はROE31.2%で、今期は少し増えているのです。その点から考えて、信用してよいでしょう。実際、企業の業績は増益を続けており、9期連続増配です。株価もそれを反映してここ数年上昇傾向です。

この株は移動平均線付近で買い、以上で売りでしょう。

この記事を書いた人

r.nakanisi
r.nakanisi

現在、私自身はブログ「株と仲間」を運営中、著作は4冊、塾、家庭教師活用法(大阪教育センター)、株 確実に5割儲かる私の投資法、株、チャートで100万円が6年で1億円、株、儲かる投資法、危ない投資法,ムダな投資法(以上、エール出版)、株式投資のはなし、季節銘柄で儲けよう、その他、電子書籍多数(アマゾンキンドル)など。

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