長期投資か短期投資か。株式投資の戦略は投資のタイプによって違う

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長期投資スタイルと短期投資スタイルとでは、戦略、戦術が違います。当然、投資に使う道具も違ってきます。ファンダメンタル分析でも、チャート分析でも、長期投資と短期投資とでは、違う道具を使わなければ、効率が悪いです。最悪の場合、損失すら出します。というわけで、今回は長期投資、短期投資で異なる戦術、戦略、あるいは共通する戦術戦略などについても考えていきます。

長期投資、短期投資で共通する戦略など

長期投資、短期投資で共通するのは、優良銘柄を売買するということです。また、短期投資の場合は、赤字銘柄など不良銘柄に手を出しても、すぐに手を引くのなら、良いかもしれません。しかし、初心者やアマチャ投資家は短期投資でもやはり優良銘柄に手を出したほうが無難です。

長期投資にふさわしい戦略、戦術など

①ドルコスト平均法

長期投資にも色々ありますが、まず、まったく売らずにひたすら買い続けるなら、ドルコスト平均法がお勧めです。この方法は典型的な貯株です。つまり、預金で資産を作るより、株で資産を作る方法です。

ドル平均法とは以前に説明したように毎月、5万円を株につぎ込むと決めたら、それを実践する投資方法です。この場合、注意すべきは銘柄を変えないことです。ただし、売らずに買い続けるのですから、その分、投資の効率は低くなります。

しかし、銀行などに預けるより、はるかに効率的に資産をつくることができます。

学資保険より有利!?株を買うための投資方法。ドル平均法とは

②定額法

次に、株価が高くなれば売る、安くなれば買うという行動を自動的に行えるのが定額法です。定額法とは投資資金を常に一定にしておく方法です。この定額法は安全第一で、我々一般投資家にも使いやすい投資方法です。

たとえば、まず100万円分の株を買います。それが110万円になれば、10万円分を売ります。90万円になれば、10万円分を買い増しします。このように株につぎ込む資金を常に100万円にしておきます。これが定額法です。

しかし、この定額法で毎月、株に投資する資金が5万円ずつ増えたなら、最初の月は100万円が基本、次の月は105万円が基本・・・というように資金を変えます。これは一種の変額法です。また、ドル平均法定額法(変額法)を併用している人も多いです。

③定率法

定額法より効率の良い定率法という投資方法もあります。たとえば、自己資金の50%を株に回すと決めておくのです。すると、仮に100万円の預金があるのなら、その半分、50万円を株に回します。

次の月、株に回す資金が5万円ある場合、預金する資金も5万円あるはずです。つまり、自己資金は預金プラス株で110万円になります。この方法はドル平均法と定額法を併用している場合と効率はほとんど同じです。いや、やはり定率法の方が効率が良いでしょう。

元本保証と非保証を組み合わせる効率の良い投資方法「定率法」とは

④変率法

定率法よりさらに効率の良い変率法というのがあります。この方法は平均株価を参考にします。たとえば、平均株価がその移動平均線上なら50%を株に回す、移動平均線よりはるかに上なら40%を株に回す、移動平均線よりはるかに下なら60%を株に回す・・・というように、株に回す資金の率を変えるのです。

しかし、この方法は計算が複雑で個人投資家向けではありません。保険会社など機関投資家が使っているのが、この変率法です。我々一般投資家とは運用資金の量も違いますが。

最後に

このブログで私がオススメしている株式投資の方法についてお読み頂ければとおもいます。

株式投資の最強の武器、ハッチの10%方式とは

この記事を書いた人

r.nakanisi
r.nakanisi
現在、私自身はブログ「株と仲間」を運営中、著作は4冊、塾、家庭教師活用法(大阪教育センター)、株 確実に5割儲かる私の投資法、株、チャートで100万円が6年で1億円、株、儲かる投資法、危ない投資法,ムダな投資法(以上、エール出版)、株式投資のはなし、季節銘柄で儲けよう、その他、電子書籍多数(アマゾンキンドル)など。
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