投資する株を決める時、成長性を見るか、割安かを見るか

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株を買うとき、ほとんどの人は割安株高値株かを判断すると思います。もちろん割安なら買う、高値なら安くなるまで待つでしょう。割安高値かを判断するとき、その企業の成長性を加味する人は少ないと思います。しかし、株が割安か高値かを見るとき、この成長性を加味することが大切なのです。

割安株は、成長性を見て買うべきかを判断する

株価が割安だと思っても、その企業の成長性が少ない場合、実は割安ではなく、その企業相当の株価という場合もあります。

反対に株価が高値だと思っても、その企業が成長性が高い場合、実は株価はまだ割安だという場合も多いのです。株価が割安か割高かという問題は、実に難しい問題なのです。

一つ具体的に言いますと、成長企業の場合、移動平均線と株価の関係を見ますと、長期移動平均線は常に上昇傾向の場合が多く、株価は移動平均線より下に下がることが少なく、下がりかけた株価も移動平均線で反発して上がることが多いです。

この場合、移動平均線上の株価は割安だといえます。このようなことは多いです。

優良銘柄の検証

1949 住友電設

予想PER9.9(高値平均11.7、安値平均7.8)PBR1.08、ROE10.9%。

PERから見ると、高くもなく安くもない株価です。PBRから見ると資産相当の株価だといえます。しかしROEの10.9%は良い数字です。しかも、このROE、前期より高くなっています。ROEはまだまだ上がりそうです。

この企業の株主に対する貢献度はというと、7期連続の増配です。つまり、この7年間、毎年、配当を増やしているのです。財閥系の中で、このような企業は少ないです。ところが実際の株価は、動きが大きく、昨年に底値を付けました。今年は2年前の高値と顔合わせになりましたが、これは営業利益の変動によるものでしょう。この株は移動平均線以下で買い、以上で売りです。

1950 日本電設工業

予想PER13.7(高値平均15.6、安値平均10.0)PBR0.98、ROE7.2%。

PERから見ると、少し株高かもしれません。PBRはほぼ資産相当の数字です。ROEの7.2%は魅力的です。しかも、前期より高くなっています。この銘柄も、ROEはまだまだ上がりそうです。

この会社も、ここ数年、連続増配で株主に報いています。実際の株価は住友電設ほどダイナミックではありませんが、似たような波を描いています。もちろん、移動平均線以下で買い、以上で売りという戦術が使えます。

建設株の中で電気工事関連は経営状態も良く、株主に報いているところが多いようです。これは電気工事関連は一般の建設事業より、リスクが少ないためかもしれません。

割安株の中で上昇信号を出している株

  • 5975 東プレ
  • 6236 NCホールデングス
  • 1766 東建コーポレーション
  • 2424 ブラス

この記事を書いた人

r.nakanisi
r.nakanisi

現在、私自身はブログ「株と仲間」を運営中、著作は4冊、塾、家庭教師活用法(大阪教育センター)、株 確実に5割儲かる私の投資法、株、チャートで100万円が6年で1億円、株、儲かる投資法、危ない投資法,ムダな投資法(以上、エール出版)、株式投資のはなし、季節銘柄で儲けよう、その他、電子書籍多数(アマゾンキンドル)など。


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