株式投資の最強の武器、ハッチの10%方式とは

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前回から、投資スタイル別の戦略、戦術についてお話ししていますが、長期投資短期投資にかかわらず、株式投資の最強の武器の一つがハッチの10%方式です。今回は、ハッチの10%方式を長期投資、短期投資の立場から見ていきます。

ハッチの10%方式の復習

かなり前にハッチの10%方を紹介しましたが、ハッチの10%方式とは、基本は株価が基準値(買値)から上がると、そのまま持ち続けることです。その場合、株価が上がり続けると、基準値も上がり続けます。ところが、ある株価(基準値)で天井をつけ、その株価から10%下がると、株を売却するのです。

もちろん、上がると予想して買った株が、買値(基準値)より10%さがれば、即売却です。これがハッチの10%方式です。私はこのハッチの10%方式を5%で使っているのも、前にお話ししたとおりです。

ハッチの10%方式を長期投資で使う

もちろん、長期投資の場合は、長い大きな波を利用します。一番短い場合でも、季節変動の長さぐらいですね。このような波で、株価が底値だと判断したときに買うのです。または株価が移動平均線以下の場合に買いに出ます。

そして、天井値から10%下がったときに売ります。ただし、ハッチの10%方式を使うのは2次的な使用です。まずは株価が上がるのか、下がるのか、それを他のファンダメンタル分析やチャート分析で判断します。株を買うのはそれからです。

ただし、株を売る場合は、ハッチの10%方式だけで十分です。上昇を続けている株が天井をつけ、そこから10%下がったら売る。それはためらいもなく、売ったほうが賢明です。

ハッチの10%方式を短期投資で使う。

ハッチの10%方式を短期投資で使う場合は、底値を狙う必要はありません。株価が上昇を続けている場合、ハッチの10%方式などを無視して、買いに出て大丈夫です。上昇を続けている株に飛び乗る場合、ハッチの10%方式は役に立ちません。

ただし、その場合でも、上昇を続けている株が天井をつけ、そこから10%下がれば、即売却です。売り逃げるときは、ハッチの10%方式ほど役に立つものはありません。そして売るとき、ハッチの10%方式を使えば、損をすることは少ないです。

最強の武器、ハッチの10%方式

以上のことから考えると、ハッチの10%方式は、投資家にとって最強の武器だといえます。しかし、その前にハッチの10%方式はあくまで2次的に使うもので、株価が上がるか下がるかの判断は、あくまで他の方法を使うべきでしょう。そして買ったらあとは、ハッチの10%方式を使って売却のチャンスを狙う。

以上は私の戦術ですが、他にもいろいろと戦術、戦略があると思います。読者の皆さんも、ご自分に最も使いやすい、ご自分の性格、生活にあった投資戦略、戦術を身につけられたら良いでしょう。

この記事を書いた人

r.nakanisi
r.nakanisi
現在、私自身はブログ「株と仲間」を運営中、著作は4冊、塾、家庭教師活用法(大阪教育センター)、株 確実に5割儲かる私の投資法、株、チャートで100万円が6年で1億円、株、儲かる投資法、危ない投資法,ムダな投資法(以上、エール出版)、株式投資のはなし、季節銘柄で儲けよう、その他、電子書籍多数(アマゾンキンドル)など。
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