季節変動する銘柄の中でもどの業界の銘柄を買えば良い?消費財関連は狙い目

季節銘柄株底値圏の後半に入りました。その根拠の一つとして、安値圏で、上昇信号を出している銘柄が増えてきたことが挙げられます。そこで、筆者が毎年この時期推薦するのは、季節銘柄を仕込むことです。

季節変動する季節銘柄株の中で確実性が高い業界は?

投資の初心者の中には、季節銘柄でも不安な人がいるでしょう。そのような時、季節銘柄の中で消費関連銘柄を選択することです。

消費財関連銘柄といえば、食品銘柄薬品銘柄が挙げられます。しかし、これ以外にも、工業株プラスチック関連株消費財関連株に入れて良いでしょう。

このような株は、ほぼ確実に季節変動をします。買っておいて、夏場の株価が高くなった時に売る、この戦術で、損をすることはまずありません。もちろん、その中でも、現在安値で、上昇信号を出している銘柄を狙うのは言うまでもありません。

優良銘柄の検証

今回から食品銘柄に入ります。

2501 サッポロHD

予想PER26.4(高値平均232.1、安値平均150.5)PBR1.58,ROE5.6%

PERから見ると、あきらかに株安です。PBRはまあまあの数字ですが、ROEはもう少し欲しいところです。ところで、実際の株価は上がったり下がったりの波を繰り返しながら、ここ数年、上昇傾向にあります。

全体として、移動平均線で反発を繰り返しながら、上昇を続けている様子です。この株は、移動平均線付近で買ってこまめに利益を確保しながら、繰り返し売買するのに適しています。

2502 アサヒグループHD

予想PER18.3(高値平均24.3、安値平均18.1)PBR2.40,ROE12.7%

PERから見ると、明らかに株安です。PBRから見ると、株高ですが、これは無視してもよいでしょう。何よりも、ROEの12.7%は魅力的です。実際の株価は、一昨年、低迷していましたが、昨年は一年を通して、上昇傾向を続けていました。

今年は、少なくとも、この水準を持続するのではないでしょうか。しかし、上記のサッポロHDも比べると、予測しにくい株であることは確かです。買うのには注意が必要です。

以上の2銘柄は、典型的な季節銘柄です。冬に買って、春や夏に上がったところで売るという利益を期待できます。

安値で上昇信号を出している銘柄

  • 3401 帝人
  • 8358 スルガ銀行
  • 6302 住友重機械工業
  • 7167 めぶきフィナンシャルグループ
  • 7180 九州フィナンシャルグループ

最近、安値で上昇信号を出している銘柄に銀行株が増えてきました。このようなことは珍しいですが、このような際、銀行株を見直してみることも大事かもしれません。

この記事を書いた人

r.nakanisi
r.nakanisi
現在、私自身はブログ「株と仲間」を運営中、著作は4冊、塾、家庭教師活用法(大阪教育センター)、株 確実に5割儲かる私の投資法、株、チャートで100万円が6年で1億円、株、儲かる投資法、危ない投資法,ムダな投資法(以上、エール出版)、株式投資のはなし、季節銘柄で儲けよう、その他、電子書籍多数(アマゾンキンドル)など。
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