夏枯れ相場の株式投資は、二期作銘柄、二毛作銘柄を狙う!

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さて、季節銘柄は夏場の高値、天井を過ぎ、株価は下降傾向に入りました。そして、この季節、季節銘柄とは株価の動きがずれている銘柄を狙うのが一つの投資方法だということは、すでに書きました。しかし、もう一つ別の株式投資戦略があります。それは二期作銘柄二毛作銘柄を狙うのです。

二期作、二毛作銘柄とは

二期作銘柄、二毛作銘柄とは、その言葉のとおり、一年に2回底値、天井を付ける銘柄です。また二期作、二毛作投資戦術とは春から夏にかけて天井をつける銘柄と、冬に天井をつける銘柄とを組み合わせる投資方法です。

この代表的な二期作銘柄はお中元銘柄です。お中元の季節に高値を付けた銘柄は、秋にいったん底値を付け、年末のお歳暮の季節に、また高値を付けることがあります。このお中元銘柄は、世の中の景気が良いときはよく当たります。また、業績の良い企業の株価は、一年に2回づつ底値、天井をつけることがあります。

しかし、お中元期に高値を付けた株が歳暮期に再び高値を付けるという保証はないのです。その逆に、お中元期に高値を付けなかったといって、お歳暮期に高値を付けないということもないのです。

そんなわけで、この代表的な二期作銘柄はいつも機械的に儲かるというわけではありません。

ただ、年に2回天井を付ける傾向がある優良株は年に二回の高値を付けることがよくありますので、それを狙うこともできます。今から20年近く昔のことです。まだスーパー株が人気を博していたころ、長崎屋やダイエーの株が年に2回高値を付けることは少なくありませんでした。

夏に安値をつけている株を狙う

夏に株価の安値を付けているのは、季節変動に完全に逆行しています。そのような株は年末年始に高値をつけることがあります。その代表例は公共投資関連、つまり予算関連株です。年末年始は国会などで来年度の予算が決められる時期です。

この時期に動く株といえば、建築土木通信など予算関連株です。

この予算関連株は年末年始に高値を付け、そして工事の着工期、また入札期の春ごろに高値を付けます。いわば、一般の季節変動とは正反対の動きをする株です。今から狙う株の一つは、このような予算関連株です。

黒転銘柄の紹介

前回に続き、黒点銘柄を紹介します。ただし、来年の3月ごろが決算発表の銘柄はもう遅いかもしれません。ですから、チャートで確認してください。

2372 アイロムグループ、決算発表17年3月、自己資本比率60.9%
2397 DNAチップ研究所、決算発表17年3月、自己資本比率83.3%
2454 オールアバウト、決算発表17年3月、自己資本比率78.3%
2656 ベクター、決算発表17年3月、自己資本比率85.4%

この記事を書いた人

r.nakanisi
r.nakanisi
現在、私自身はブログ「株と仲間」を運営中、著作は4冊、塾、家庭教師活用法(大阪教育センター)、株 確実に5割儲かる私の投資法、株、チャートで100万円が6年で1億円、株、儲かる投資法、危ない投資法,ムダな投資法(以上、エール出版)、株式投資のはなし、季節銘柄で儲けよう、その他、電子書籍多数(アマゾンキンドル)など。
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