株式投資では、赤字から黒字に転換する企業「黒転銘柄」に注目!

スポンサーリンク
728×90




投資戦略の一つに黒転銘柄に投資することがあります。黒点銘柄とは現在赤字でも来期が黒字に転換する企業です。このような企業の株は、来期が増益になる企業より、株価の上昇が大きいです。それを狙います。実は、この記事を書くきっかけは、数日前、ずぼらして黒転銘柄をインターネットで検索したことです。いつもなら、会社四季報を1ページづつめくって黒転銘柄を探すのですが、最近、少し忙しく、誰かが、どこかで黒転銘柄の一覧表などを作成して、それを載せてないかな、とまあ、本当にずぼらな考えでした。ところが、黒転銘柄について、実にあいまいな知識のままブログに載せている人も少なくありません。ひどい場合は、黒転企業にトヨタ自動車が入っていました。トヨタなど、赤字になったことなどありません。また、黒転した後なのに、黒転企業に入れてあるものもありました。そんなわけで、この記事の読者には黒転企業の正確な意味、利用方法を知っていただくためにも書いたのです。

黒転銘柄に注目するのは黒字になる直前です

黒転銘柄とは言葉どおり、赤字から黒字に変わる銘柄です。しかし、黒転銘柄に注目するのは、黒字になる前です。たとえば、現在、赤字でも来期が黒字予想の銘柄です。

もう少し、具体的に言いますと、その会社の決算が毎年3月だとします。そして、現在は赤字で、来期の3月の予想決算は黒字予想とします。そのような会社の株価は多くの場合、決算の半年ほど先に株価が上がることが多いです。それも普通の上がり方ではありません。

大体、株価は1.6倍から2倍程度に跳ね上がります。

これを狙うのです。株価が上がる直前に、あるいは数週間前に仕込んでおくと、わずか数週間で投資資金は倍近くになります。これが黒転銘柄に投資する方法です。

黒転した後の黒転銘柄は他の銘柄と同じ、特別なうま味はない

ところが、黒転銘柄を検索していると、黒転した後なのに、まだ黒転銘柄に入れてあるブログも少なくありません。確かに赤字企業は黒転した後は、株価の動きが今までより大きくなります。つまり株価の天井と底値の開きが大きくなります。

そのようなことは別に黒転銘柄以外でもたくさんあります。つまり、企業が黒字化した後は株価の動きに何らメリットはないのです。

黒転銘柄に投資するのは決算期の前

黒転銘柄の株価は決算発表の半年ほど前に、大きく上がります。しかし、この株価の上がる時期は、半年より早い場合もあれば、遅い場合もあります。また、決算発表の直前に株価が上がるようなケースさえあります。

例えば、ある赤字企業が中国資本の傘下にはいりました。そして、来期が黒転予想でした。しかし、決算の発表直前になっても株価が上がらなかったのです。それが決算の10日ほど前にいきなり株価が倍近くになりました。

自己資本比率が少なかったりした場合も、黒転銘柄であっても、株価が上がらない場合もあります。しかし、決算発表の直前に上がる場合もあります。投資家に黒転企業、しかも信用できると判断された場合のみ、株価は跳ね上がるのです。

黒転銘柄の紹介

  • 1841 サンユー建設、決算発表17年3月、自己資本比率82.1%
  • 1999 サイタHD、決算発表17年6月、自己資本比率38.9%
  • 2158 UBIC、決算発表17年3月、自己資本比率34.5%
  • 2160 ジーエヌアイ グループ、決算発表17年12月、自己資本比率 59.9%
  • 2164 地域新聞社、決算発表17年8月、自己資本比率45.7% 

最後に

株式投資はサイラス・ハッチの10%方式をオススメしております。その、詳しい内容は次の記事で!

株で100戦50勝でも設けることがある一割転換法とは

この記事を書いた人

r.nakanisi
r.nakanisi
現在、私自身はブログ「株と仲間」を運営中、著作は4冊、塾、家庭教師活用法(大阪教育センター)、株 確実に5割儲かる私の投資法、株、チャートで100万円が6年で1億円、株、儲かる投資法、危ない投資法,ムダな投資法(以上、エール出版)、株式投資のはなし、季節銘柄で儲けよう、その他、電子書籍多数(アマゾンキンドル)など。
スポンサーリンク
336×280
336×280

最新記事の更新はこちら