新聞記事を株式投資に活かすには?投資家心理を予測することが大事!

現在、ドイツ銀行が大変なことになっていると新聞などで取りざたされています。その予波が日本に普及すると予測して、日本の銀行株空売りにかかった投資仲間もいます。海外の銀行が倒産したり、株価が下がると、真っ先に日本の銀行の株も下がると予測しているわけです。私自身は空売り(信用売り)も信用買いもしないので、もっぱらお手並み拝見と決め込んでいますが。 新聞や雑誌の記事の読み方はたいへん難しいのです。

アナリストの意見で株価は動く

著名な経済評論家やアナリストの意見が出ると、株価が動くのです。たとえば、A社の業績がよくなる、株価もあがる・・・などという意見記事が出ると、それをうのみにした読者がA社株を買いに出ます。その予測が正しいか間違っているかにかかわらずです。

もちろん、株価がその予測とうりに上がれば幸いです。しかし、アナリストの予測と反対に下がれば、まさしくアナリストの予測は理路整然と外れるということになります。

ですから、新聞記事などを読むとき、自分以外の読者が、この記事を読んで果たしてどのように動くかを予測する必要があります。新聞や雑誌記事をそのままうのみにするのは危険なのです。

現在の日本株は高値水準

9月半ばぐらいから、株を物色している最中なのですが、どうも、高値の株が多いようです。現在、黒転銘柄を中心に買う株を物色しているときですが、いいなと思っても、ファンダメンタルやチャート分析の結果、高値の株が多く、安値水準の買いやすい株が少ないのです。

それはどのぐらいの割合かといいますと、10銘柄のうち、安値株は1から2銘柄ぐらいです。このようなデータは日経平均などからは抽出できません。このようなデータは、自分が買いたいと思って調べた銘柄のデータですから。

昨日、投資仲間と話し合ったのですが、彼も、やはり、今年は株高だと感じていました。これは黒転銘柄をピックアップしていても感じられます。いつものように、毎年、上がるはずの黒転銘柄も、今年は上がりにくいのです。

このような年は10年か20年に1回ほどの割合で回ってくるようです。そんなわけで、今回は黒転銘柄もあまり大きな利ざやを期待しないで、小さな利益で売却したほうが賢明かもしれません。

黒転銘柄の紹介

いつものように黒転銘柄のご紹介です。

7524 マルシエ、決算17年3月、自己資本比率59.1%
7597 東京貴宝、決算17年3月、自己資本比率43.8%
7615 京都きもの友禅、決算17年3月、自己資本比率48.5%、純利益のみ
7621 うかい、決算17年3月、自己資本比率49.2%
7709 クボテック、決算17年3月、自己資本比率31.3%
7726 黒田精工、決算17年3月、自己資本比率44.4%、純利益のみ
7744 ノーリツ鋼機、決算17年3月、自己資本比率51.1%、純利益のみ

この記事を書いた人

r.nakanisi
r.nakanisi
現在、私自身はブログ「株と仲間」を運営中、著作は4冊、塾、家庭教師活用法(大阪教育センター)、株 確実に5割儲かる私の投資法、株、チャートで100万円が6年で1億円、株、儲かる投資法、危ない投資法,ムダな投資法(以上、エール出版)、株式投資のはなし、季節銘柄で儲けよう、その他、電子書籍多数(アマゾンキンドル)など。
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