ビジネス、スポーツも同じ。投資でも危機管理が重要!

案外知られていないのですが、株式投資にかかわらず、他のビジネス等でも危機管理が基本です。なぜなら、世の中、自分の思い通りに絶対に動いてくれないのですから。もちろん、自分の予想通りになっていくこともありますが、ならないことも多いのです。そんなわけで、予測の外れたときに対応する方策、つまり、戦術戦略が必要です。これなども、基本的なことは、すでに説明しましたが、実際に知識としてわかっていても、使わなければなかなか身につかないものです。これは何も投資家やビジネスマンだけの話でもないのです。一昨年だと思いますが、ロッテを退団した里崎智也選手も同じことを言っていました。選手としての行動は危機管理がすべてだと、彼は捕手ですが、「その状況で起こりうるミスをすべて頭の中に入れておく、最高の結果と同時に最悪のことをイメージしておけば、パニックにならずに対応できる」と、これは朝日新聞に載っていた引退当時のインタビュー記事ですが。そして、里崎選手が嫌うのは「準備不足と、サイン通りに球が来るという安易な信用」だそうです。

元ロッテの里崎選手に見る投資家の行動基準

たしかに里崎選手の言葉は役に立ちます。毎年、たくさんの投資家が生まれ、株式市場に参入しますが、そのうち何割の方が十分な勉強をしたうえで株式市場に参入したのでしようか。多くの人は数冊の書籍を読んだだけで株式投資を始めたのではないでしょうか。

そして、自分の読んだ本を信じ込み、そのとおりに株価が動くなどと考えているのではないでしょうか。

いえいえ、これは何にも新参者ばかりの話ではありません。ベテラン投資家すら、自分の思い込みで株を売買してしまうことがあるのです。それであたればよいのですが、外れた場合は、もちろん、命の次に大切なお金を失うことになります。

投資家として自分の弱さを認める

いうまでもありませんが、人間に未来を見通す力などありません。明日のことですら、絶対にこうなるとは言い切れないのです。それが人間の限界です。ですから、近未来を予測するのです。そして、その予測が外れた場合についても対応手段を考えておくのです。

そのときに役に立つのが投資戦略、戦術です。自分の弱さをみとめて、次々と手を打っておく。それが投資家に必要なことです。その手を打つためには、株式市場についての知識が必要です。また自分の投資スタイルを決めておかなければなりません。

そのためにはまず勉強、そしていつまでも勉強です。

黒転銘柄の紹介

10月に入りましたので、来年の3月に決算がある企業は黒転銘柄でも省きました。そんなこともあり、今回紹介する銘柄は少ないです。

また、黒転銘柄の紹介は、今回が最後になります。次回からは優良銘柄の紹介に入ります。

7928 旭化学工業、決算17年8月、自己資本比率78.2%
8011 三陽商会、決算17年12月、自己資本比率65.5%
8127 ヤマトインターナショナル、決算17年8月、自己資本比率71.5%
9720 ホテル ニューグラント、決算17年11月、自己資本比率67.4%

この記事を書いた人

r.nakanisi
r.nakanisi
現在、私自身はブログ「株と仲間」を運営中、著作は4冊、塾、家庭教師活用法(大阪教育センター)、株 確実に5割儲かる私の投資法、株、チャートで100万円が6年で1億円、株、儲かる投資法、危ない投資法,ムダな投資法(以上、エール出版)、株式投資のはなし、季節銘柄で儲けよう、その他、電子書籍多数(アマゾンキンドル)など。
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