売買が活発な時に株価は動く。株式投資をする際は出来高を要チェック!

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5月の連休が終わり、また株式市場が動き出しています。今回は出来高株価の関係について考えてみます。

株価と出来高について

一般に株の売買が活発になれば、株価はあがります。つまり、投資家の中で株価が上がると予想して買いに出る人たち、他方、株価が下がると思って売りに出る人たち、このような2派が入り乱れると、株価は必然的に上がります。というのは売買が活発になり、売買量が増えれば、周囲の投資家の注意を引き、それが株価を押し上げるのです。逆に言うと、株の売買が不活発になり、売買量が減ると、株価は下がります。

出来高と年末年始、出来高と連休

ところで年末年始はどうしても、家族で旅行したりする人が多く、普段は株式投資を活発にしていても、この期間は株の売買は休むという投資家も多いです。その結果、年末年始は出来高が減ると予想されます。

一年の終わり、又は一年の初めはいわゆるご祝儀相場で、証券会社を含む金融機関が株の売買注文をだすことが多いです。彼らは目先の利益より、付き合いで注文を出すのです。その結果、売買量は普段と変わらなかったり、又は増えたりします。その結果、株価は上がることもあります。

春の連休のような場合、このようなご祝儀相場は出てきません。従って、出来高は普段より少し少なくなります。出来高が少なくなると、株価は下がるのが普通です。

そのような状況にも関わらず、株価は以前と同じか、又は上がる場合、連休が終わり、普段と同じ株式市場になると、そのような株は上がる傾向が強いのです。というのは、普段なら株価が上がるはずなのに、出来高が少ないため、株価の上昇が抑えられているのです。そのような株は出来高が普段なみになると上がりだします。そんなわけで、この連休前後、株価がそれほど下がっていない株は要注目株です。

株価と出来高

よくチャートを使う人なら気がついているでしょう。株価が上がるとき、出来高も増えます。これが普通の状態です。つまり、この場合の出来高は株価上昇の出来高といえます。このように株価の上昇と出来高の上昇が重なる場合、その株価の上昇は信頼できます。

中には、株価が上昇しているのに、なぜか出来高が増えないことがあります。その場合は危険です。うかつにのって、そのような株を買ってはいけません。というのは、出来高の上昇を伴わない株価上昇は信頼できないのです。

つまり、誰かが意図的に株価上昇の操作をしている場合もあるのです。

もっと一般的に言えば、出来高の伴わない株価上昇はいつ何時、急下降に変わるかもわからないのです。ですから、上昇株に乗る場合、出来高が上昇しているかどうかのチェックが必要です。

出来高には2種類あり

ところで、株価が上昇するとき、出来高が増えます。それと同様に株価が下降するときも出来高が増えることがあります。

前者は株価上昇の出来高、後者は株価下降の出来高といわれています。

前者は株の買いグループが買った場合です。後者は株の売りグループが買った場合によく起こります。しかし、株価下降と出来高の上昇はそれほど重なっておこることはありません。大抵は株価上昇と出来高の上昇が重なって起こります。

出来高は株価より先に動く

これもよく知られている事実ですが、一般に出来高が普段の3倍以上になれば、その2,3週間後に株価は上がるといわれています。この現象を知っていると、中期的に株で利益をえることができます。この現象は使いやすいです。

この記事を書いた人

r.nakanisi
r.nakanisi

現在、私自身はブログ「株と仲間」を運営中、著作は4冊、塾、家庭教師活用法(大阪教育センター)、株 確実に5割儲かる私の投資法、株、チャートで100万円が6年で1億円、株、儲かる投資法、危ない投資法,ムダな投資法(以上、エール出版)、株式投資のはなし、季節銘柄で儲けよう、その他、電子書籍多数(アマゾンキンドル)など。

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