ベストなタイミングで株を買いたい!そんな時は株式の売買に板情報を利用する

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を買うとき、あるいは売るとき、多くの人は指値で売買注文を出すはずです。どうしても、その株がほしいというような場合は、成り行き注文を出しますが、成り行きで注文をだせば、買うときは予想以上の高値の株をつかむこともあり、売るときはを信じられないぐらい安く売ってしまうこともあります。そんなわけで売買注文は、指値注文、つまり○円で買い、○円で売りというように値段を指定して売買注文を出すのが普通です。これも昔は証券会社に電話をかけて○円で、○を○株買ってくれといったものですが、今ではインターネット上での株取引なので、画面の板情報を見ながら、買い注文あるいは売り注文を出すことができます。しかし、便利になった分、そこに思いがけない落とし穴があります。

ネットでの株取引でも、電話でやりとりしていた昔と同じような失敗が

昔も200円で買ってくれと注文を出すと、担当者が200円はむつかしいですね。

いくらぐらいまでなら、買いますかなどと聞き返し、それなら、220円ぐらいまでなら買うと返事をしたところ、下手な営業マンの場合、220円の高値で買ってしまったということもありました。

実はインターネットの取引でも、これに似た失敗があります。今回は具体的に板情報を使って売買する場合の注意点などを挙げていきます。

板情報を使って株を買う場合

たとえば、下記のような板情報の場合、株価は明らかに上昇傾向です。

売り株数 株価 買い株数
・・・  ・・・  ・・・ 
30 103  
60 102  
50 101  
  100 50
  99 100
  98 150
  97 180

このような場合、100円で買い注文を出して買えればよいのですが、100円で買い注文を出した次の瞬間、株価が101円に上がった場合、もう買うことはできません。株価がその後も上がり続ければ、100円で買うという指値注文は永久に成り立ちません。

つまり、買えないのです。

ではどうするか、上のような板情報の場合、101円で買い注文を出します。するとほぼ間違いなく買うことができます。そのうえ、自分の買い注文が株価を少し押し上げたのです。これは自分の注文が株価を上げる力になったのです。

株価がその後上がれば、いうことはありません。

実際問題としては、多くの人は100円で買い注文を出して10分か15分ほど様子を見ます。それで買えなければ、100円の買い注文を消して、101円で新しく買い注文を出します。このようにすると買いやすいのです。

どのような場合でも、買値は高いほど成り立ちやすいのです。株の売買も同じです。

板情報を使って株を売る場合

株を売る場合は、以上と正反対の行動をとればよいのです。つまり下のような板情報の場合、

売り株数 株価 買い株数
150 103  
100 102  
50 101  
  100 50
  99 40
  98 30
  97 20

この板情報から株価は下降傾向だと判断できます。このようなとき、100円で売り注文を出して売れればよいのですが、次の瞬間株価が99円に下がると、100円の売り注文は成り立ちません。そんなとき、99円で売り注文を出します。

すると、大抵の場合、間違いなく売ることができます。 

その後、株価が下がり続けても、売ってしまった後は自分には無関係なのです。最も信用売り(空売り)をしている人は別ですが。

この記事を書いた人

r.nakanisi
r.nakanisi
現在、私自身はブログ「株と仲間」を運営中、著作は4冊、塾、家庭教師活用法(大阪教育センター)、株 確実に5割儲かる私の投資法、株、チャートで100万円が6年で1億円、株、儲かる投資法、危ない投資法,ムダな投資法(以上、エール出版)、株式投資のはなし、季節銘柄で儲けよう、その他、電子書籍多数(アマゾンキンドル)など。
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