新年相場は単なるご祝儀相場に終わるか、それとも株価上昇の幕開けか

スポンサーリンク
728×90




1月4日の大発会の株価は全般的に上げました。筆者の持ち株も、軒並み上がりました。読者の中には笑いの止まらない人もいると思います。しかし、問題はこの株高が単なるご祝儀相場で、しばらくすると下がるか、それともこの後も上がり続けるか。それが問題です。

アナリストの表現は、下落相場の予想は控えめ、上昇相場の予想は大きめ

アナリストの意見は、この後上がるという方が多いそうです。しかし、この大勢のアナリストの意見をそのまま信用してよいのかどうか、それも問題です。

というのは、彼らは相場を崩すような意見はあまり述べません。仮に今年、株価が下がる、あるいは低迷すると個人的に予測しても、そのまま述べる人は少ないです。悪い予想の時は控えめに表現します。逆に今年、株価が上がると予測するときは、大きめに表現します。それが彼らの職業的な習性です。

メディアのニュースをそのまま鵜呑みにするのは危険

そんなわけで、新聞やテレビの記事、ニュースはそのまま受け取るのは危険です。そこで、投資家は自分自身の予測が重要になってくるのです。そこで筆者の予測です。

株価の季節変動は、例年通り動く

アメリカの新大統領トランプ氏の行動がどうであれ、季節変動を大きく変えるようなことはないと思います。

トランプ大統領の影響も企業レベルでなら大きくできたことも、国レベルでなら、大小の足かせがあり、その中で動かなければなりませんから、トランプ大統領に期待する人も期待しない人も、彼の影響を小さく見積もるぐらいがよさそうです。

小さな世界では大きな力を発揮する人も大きな世界が舞台になると、それほど大きな力を発揮できないものです。それは小型株などでは利益を上げることができても、大型株ではそれほど利益を上げることができない場合とよく似ています。

中国の影響力は去年に比べ、今年は小さくなる

世界的に見て、株価に影響を与える要因は、資金力よりも科学力、情報、管理能力による方が大きくなると思われます。この傾向は今年以降、ますます大きくなるはずです。

優良銘柄の検証

5929 三和HD

予想PER15.6(高値平均17.7、安値平均10.8)PBR2.16、ROE13.9%。

PERは少し高いですが、それも徐々に低くなっていく予想です。PBRも少し低くなってほしいですね。ROEは13.9%、これは良い数字です。そのうえ、企業の業績は最高益で、増配の予想です。このニュースは株価を上げます。

株価自体は’15年から高値水準に移り、そのまま横に進みそうです。移動平均線以下で買い、以上で売りですね。

5932 三協立山

予想PER13.5(高値平均245.9、安値平均138.4)PBR0.64、ROE4.8%。

このPERははっきり言って、使えません。しかしPBRから判断すると、株安です。ROEはもう少し欲しいところです。株価は去年の初めに底値を付け、現在、緩やかな上昇傾向です。業績は堅実で株価も、このまま緩やかな上昇を続きそうです。

この株は長期でも短期でもどちらでも行けそうです。もちろん、移動平均線以下で買い、以上で売りです。

5933 アルインコ

予想PER8.7(高値平均10.8、安値平均7.5)PBR0.88、ROE10.1%。

PER、PBRともに少し安いです。そのうえ、ROEが10.1%、これは魅力です。株価も去年の後半に底値を付けた感じです。現在、上昇傾向のはじめといったところです。会社の業績も堅調です。

しかし、株価の動きは小さいです。堅実に利益を上がられそうですが、利幅はそれほど大きくないでしょう。

この記事を書いた人

r.nakanisi
r.nakanisi
現在、私自身はブログ「株と仲間」を運営中、著作は4冊、塾、家庭教師活用法(大阪教育センター)、株 確実に5割儲かる私の投資法、株、チャートで100万円が6年で1億円、株、儲かる投資法、危ない投資法,ムダな投資法(以上、エール出版)、株式投資のはなし、季節銘柄で儲けよう、その他、電子書籍多数(アマゾンキンドル)など。
スポンサーリンク
336×280
336×280

最新記事の更新はこちら