今年の新年相場はご祝儀相場で終わらない!サイコロジカルラインに見える上昇傾向の前触れ

さて、今年の新年相場は、一時的な株高ではなく、続きそうです。その根拠を今から説明します。昨年から、サイコロジカルラインを観察していますが、年末に比べ、サイコロジカルラインの25%以下に占める東証1部上場銘柄の割合が新年早々増えています。その具体的な数字を挙げてみます。

年末年始のサイコロジカルラインを検証

12月16日 サイコロジカルライン25%以下の銘柄数 31銘柄
  東証1部上場銘柄数 6銘柄
  東証2部上場銘柄数  12銘柄
  東証 3銘柄
  ジャスダックスタンダード  6銘柄
  マザーズ   7銘柄

12月26日 サイコロジカルライン25%以下の銘柄数 43銘柄
  東証1部上場銘柄数 16銘柄
  東証2部上場銘柄数  12銘柄
  東証 3銘柄
  ジャスダックスタンダード  6銘柄
  マザーズ   7銘柄

1月6日 サイコロジカルライン25%以下の銘柄数 38銘柄
  東証1部上場銘柄数 34銘柄
  ジャスダックスタンダード  3銘柄
  マザーズ   1銘柄

以上の数字から、サイコロジカルラインから判断して、底値圏に入る銘柄数の割合が、今年の1月6日は東証1部上場銘柄の割合が圧倒的に多いことは計算するまでもないでしょう。

去年の12月16日の時は31銘柄中わずか6銘柄しかなかったのが、12月26日は43銘柄中16銘柄に増えました。それが今年の1月6日には38銘柄中34銘柄です。底値を示している銘柄の中で東証1部上場銘柄の数が圧倒的に多いのです。

これは1部上場銘柄が動き出す前兆です。そして、その他の2部銘柄や新興市場銘柄が動き出す前兆はすでに終わって、実際に動き出していることを示しています。

株価が動き出すとは上がりだすということです。

優良銘柄の検証

5941 中西製作所

予想PER5.5(高値平均7.1、安値平均4.0)PBR0.49、ROE8.9%.。

数字はいずれも高くありません。おまけにROE8.9%です。しかも、利益が上ぶれする可能性も高いです。それを予測したら、株価も上がる可能性が高いです。

ただし、チャートを見ると、昨年の初めに株価は底値を付け、現在も上昇中と見られますが、その上昇は半分ほど上がったと考えてよいでしょう。買うのはいいですけど、逃げる用意も大事です。

5942 日本フィルコン

予想PER10.3(高値平均9.3、安値平均6.8)、PBR0.74、ROE7.1%。

PERだけ高めです。これはPERが下がってから買った方が無難でしょう。株価も去年の後半、底値から急上昇を示し、1.5倍になりました。これから考えても、今、買うのは少し怖いですね。やはり株価が移動平均線以下に下がってから、買いに出た方が賢明です。

5943 ノーリツ

予想PER35.7(高値平均24.9、安値平均17.1、)PBR0.95、ROE2.7%。

数字はPBR以外、いずれも良くないです。しかし、会社の業績は連続増益で、おまけに増配の予想ニュースもあります。これは株価を上げます。チャートを見ると、’13年の後半から現在まで、使いやすい波を描いています。もちろん移動平均線以下で買い、以上で売りです。

この記事を書いた人

r.nakanisi
r.nakanisi
現在、私自身はブログ「株と仲間」を運営中、著作は4冊、塾、家庭教師活用法(大阪教育センター)、株 確実に5割儲かる私の投資法、株、チャートで100万円が6年で1億円、株、儲かる投資法、危ない投資法,ムダな投資法(以上、エール出版)、株式投資のはなし、季節銘柄で儲けよう、その他、電子書籍多数(アマゾンキンドル)など。
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