株式投資は、自分の投資スタイルによって持つ武器を変えよう

スポンサーリンク
728×90




読者の中には短期投資家の方も、長期投資家の方もいらっしゃるでしょう。また、ベテラン投資家の方も、本当に株の初心者の方もいらっしゃるでしょう。そんな皆さんが特に注意するべきことは、自分に最適の武器を持つことです。

投資スタイルによって使う道具は異なる

短期投資家と長期投資家とでは使うチャートなどが違うはずです。もちろん、一部の長期投資家はファンダメンタル分析が中心で、チャート分析は買い時、売り時を見つける道具に過ぎないかもしれません。

しかし、長期投資家にとってもチャート分析は重要であることは言うまでもありません。また、短期投資家の中にはファンダメンタル分析を軽視する人が多いようですが、チャート分析だけでは株価の予測の確率が低くなることは言うまでもありません。

このように投資スタイルによって、使う道具の重要さが異なります。

使う道具によって結果は異なる

もちろん、同じ銘柄を買った場合でも、チャート分析の使う道具によって、買い時の判断、売り時の判断がずれる場合が多いです。そのうえ、同じ銘柄でも売買する量によってチャート分析が当たる場合と外れる場合があります。まさに株式市場は生きているのです。これは株で儲けて資産をどんどん増やしている場合は誰でも経験することです。

例えば、数10万円単位で売買していた時は順調に利益を増やしているが、数100万円単位、数1000万円単位で売買するという売買量が増えるにつれて儲からなくなる。これはよく経験することですが、売買単位量が増えてしますと、自分の売買だけで株価が動くことが多いのです。

投資資産が大きくなると、今までの投資戦略、投資戦術が使えなくなることが少なくありません。そこまでいかなくても、平均株価が上昇傾向の時と下降傾向の時は投資戦術が変わるのが普通です。言ってみれば、いつでも同じ投資方法が使える場合と、投資方法を変えなければならない場合が出てきます。

ところで、今年も株価の底値シーズンが終わりそうです。あと1週間ぐらい、底値を狙い、その後は上昇銘柄に飛び乗るのが良いでしょう。

優良銘柄の検証

さて、相変わらず金属製品の業界を追いかけています。昔、私の学生時代の話ですが、プラスチック業界の雑誌が、いずれ金属製品の大半はプラスチック製品に置き換えられるという記事を載せていたことを思い出します。

そんな記事の影響もあり、同級生の一人が高分子の研究室を卒業研究のゼミに選びました。しかし、金属製品の業界も優秀な企業はしぶとく生き残るようです。

5974 中国工業

予想PER19.5(高値平均34.2、安値平均22.8)PBR0.54、ROE3.3%。

ROE以外はすべて割安を示しています。株価は去年が底値ゾーンで、今年は上昇のはじめになるようです。というのも、営業利益が来期、さ来期と順調に増益を示しているからです。短期でも長期でも魅力的な株です。

5975 トープレ

予想PER11.6(高値平均10.2、安値平均5.6)PBR1.26、ROE10.9%。

予想PERもPBRも少し高い目です。これは企業の技術力が評価されているからでしょう。企業の業績もほぼ順調に増益を続けており、連続増配の予定です。このニュースは株価を上げるはずです。

注意深く読まれている方は気づかれていると思いますが、この企業は金属製品関連には珍しくPBRが1を超えています。これは株価の価値が会社の価値を上回っているのです。投資家は、この企業の技術を評価しているのです。

ところで株価は去年初頭に天井を付け、この水準で横に動きそうです。もちろん移動平均線以下で買い、以上で売りです。

この記事を書いた人

r.nakanisi
r.nakanisi
現在、私自身はブログ「株と仲間」を運営中、著作は4冊、塾、家庭教師活用法(大阪教育センター)、株 確実に5割儲かる私の投資法、株、チャートで100万円が6年で1億円、株、儲かる投資法、危ない投資法,ムダな投資法(以上、エール出版)、株式投資のはなし、季節銘柄で儲けよう、その他、電子書籍多数(アマゾンキンドル)など。
スポンサーリンク
336×280
336×280

最新記事の更新はこちら