「歴史は繰り返す」は株式投資でもあてはまる!

歴史は繰り返す」この言葉を知っている人も多いでしょう。確かに歴史は繰り返します。もっともそれを利用して儲けるのも私たち投資家であり、事業家です。多くの投資家が利用しているファンダメンタル分析も、チャート分析もこの歴史は繰り返すと経験則を使っているのです。

経験則は100%信じるべきではない

しかし、それは100%信用すべき法則ではなく、ある確率で使うべきものです。数多くのファンダメンタル分析方法もチャート分析方法も、多くの書籍で紹介されています。そして、数多くの投資家がそれらをテキストにして、投資の道に入ってきます。

しかし、実際に儲けるか損をするかは、各投資家の姿勢、態度、行動によります。投資家個人がどのようにそれらを使うかです。

ここで特に注意すべきことはありませんが、ファンダメンタル分析もチャート分析も、ある特定の手法にこだわるべきではありません。経験則である以上、100%そうなるということではありません。ですから、確率ということを常に頭において、慎重に使うべきです。

どのように使うかで、利益を上げることができるのか、損をするのかが分かれてきます。

トランプ同様、娘の仕事に口を出す大統領が存在した

さて、今回もトランプ大統領の話を付け加えます。先日のニュースによると、トランプ大統領は娘さんの商売に不利益な行動をとったとして、アメリカのデパートを非難したそうです。おいおい、大統領が娘の仕事先に口をだすのか・・・という思いですが。

今から70年ほど昔、同じアメリカにそのような大統領がいました。トルーマン大統領です。トルーマン大統領も、自分の娘が良い役を与えられないということで映画会社に苦言を呈しました。

学生時代、この話を知り、アメリカの大統領の中にも馬鹿な人がいるものだと思ったものですが、同じような人が出てくるのですね。これも歴史は繰り返すということですか。もっとも、ある歴史学者の話では「人類は歴史から何も学んでいない」ということです。

これはお互いに耳の痛い言葉です。たしかに多くの投資家、特に初心者は「先輩投資家の成功談には耳を傾ける」が、「失敗談には耳を閉ざす」傾向があります。実際には、他人の成功より、失敗からの方が学ぶべきことが多いのですが。

優良企業の検証

5983 イワブチ

予想PER12.9(高値平均9.6、安値平均6.9)PBR0.34、ROE2.6%。

PERからみると、株価はかなり高いです。そのうえ、来期の営業利益は減益予想です。しかし、再来期は増益予想です。ということは、今年の前半は買いシーズンだといえます。株価を見ると、チャート上では昨年の年末が底値です。やはり、今年の前半が買い時のようです。

5984 兼房

予想PER25.2(高値平均18.9、安値平均11.1)PBR0.44、ROE1.7%。

この銘柄も5983 イワブチと同じように、株価はかなり高いです。そのうえ、来期の営業益は減益予想で再来期の営業益は増益予想です。営業利益面からみると、似たような両社ですが、兼房の方が株価チャートの周期は長いです。

イワブチが中期投資銘柄だとすれば、兼房は長期投資銘柄だといえます。兼房も、株価は昨年に底値を付け今年から上昇に乗りかけています。まあ、今年いっぱいは買い時でしょう。

この記事を書いた人

r.nakanisi
r.nakanisi
現在、私自身はブログ「株と仲間」を運営中、著作は4冊、塾、家庭教師活用法(大阪教育センター)、株 確実に5割儲かる私の投資法、株、チャートで100万円が6年で1億円、株、儲かる投資法、危ない投資法,ムダな投資法(以上、エール出版)、株式投資のはなし、季節銘柄で儲けよう、その他、電子書籍多数(アマゾンキンドル)など。
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