株が上がったら早期に利益確定するか、長期保有で大きな利益を狙うか。株の決済は自分に合った方法を選ぶべし

みなさんは持ち株が上がった時どうしますか?この場合、2種類の行動があります。黒字を出しているときに深追いしないで売る。つまり、含み益があるときに早期に利益を確定する。もう一つの方法は、どこまで上がるのか、じっくりと観察して天井付近と思ったところで売却する。

長期保有で大きな利益を狙う

昔から、多くの投資家が実践しているのが、後者の上がっている株をじっくりと持ち続ける方法です。そして、実際、株で資産を作った人たちは、この株を持ち続ける方法で成功しました。

しかし、この方法で株をじっくりと持ちつづけた結果、大きな損をする場合もあります。というのは株価が下がるとき、徐々に下がるというときもありますが、急落するときも少なくありません。そのような場合は、株価が買値より下がることが多いです。

早期の利益確定でリスクを減らす

最近のデイトレーダーに見られるように、株価が少し上がれば売るという戦略もあります。

これは言い換えれば、早期の利益確定を繰り返し、リスクを少なくする方法です。ところが、この方法も損をすることが多いのです。短期間の利益確定の連続で利益を増やしているつもりが、一度の大きな損でそれまでの利益を失うこともあります。

利益を失うどころか、それ以上の損を出すこともあります。昔からよく言われているように、相場師の器用貧乏です。

長期保有も短期売買も一長一短

以上のように株式投資には二つの売り方があります。どちらも一長一短があります。どの方法を使うかですが、投資家の好みや生活に合った方法を使われると良いと思います。このようなとき、決して他人の真似をしないことです。自分に合った方法が一番良い方法なのです。

優良銘柄の検証

優良銘柄の検証に入る前に、今週の株式市場の様子を紹介しておきます。今週に入って、底値銘柄に東証1部上場銘柄が大変増えました。というより、底値銘柄の圧倒的多数が東証一部上場銘柄です。これは市場の株価が全体的に上がる前兆です。

今年も例年通り季節銘柄が活躍します。

7865 ピープル

予想PER22.8(高値平均31.0、安値平均12.9)PBR4.08、ROE17.9%。

PERは高くも安くもありません。ただPBRはかなり高めです。これは多くの投資家が、この企業を高く評価しているとも取れます。ROEの17.9%は大変魅力的です。そのうえ、前期はROEが17.4%でした。

それから考えても、ROE自体が増えそうです。来年はROEがまだ上がる可能性もあります。この株は短期的にも長期的にもおすすめの優良銘柄です。株価自体は去年の中ほどに底値を付け、年末年始に高値を付けました。

少なくとも、この水準で横に進みそうです。投資するときは、もちろん移動平均線以下で買い、以上で売りです。

7867 タカラトミー

予想PER23.0(高値平均213.8、安値平均171.7)PBR2.11、ROE8.2%。

PERから見るとかなりの安値と考えられますが、数字が開きすぎているので、判断はむつかしいです。ただ、ROEは良い数字です。また、株価自体は’14年初頭から、上昇傾向です。昨年など、一年を通して株価が倍近くに上がりました。

それも急騰ではなく、徐々に上昇です。今年は株価がさらに上がるのか、それとも、この水準で横に進むのか。業績から見ると、悪くとも株価は横に進みそうです。この株も移動平均線以下で買い、以上で売りです。

この記事を書いた人

r.nakanisi
r.nakanisi
現在、私自身はブログ「株と仲間」を運営中、著作は4冊、塾、家庭教師活用法(大阪教育センター)、株 確実に5割儲かる私の投資法、株、チャートで100万円が6年で1億円、株、儲かる投資法、危ない投資法,ムダな投資法(以上、エール出版)、株式投資のはなし、季節銘柄で儲けよう、その他、電子書籍多数(アマゾンキンドル)など。
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