株が予想と逆に動いても焦らないで!そんな時こそ狙い目かも!

ファンダメンタル分析でもチャート分析でも、予想と反する場合がよく出てきます。たとえば、来期の営業利益が増益でおまけに増配予想なのに株価は上がらない、それどころか逆に株価が下がる。まさしく利益予想株価が逆行しています。

株価が予想に反して逆行する時こそ狙い目

このようなとき、多くの投資家は、「やはり、一寸先は闇だ。株価予想は当たらない」などと簡単に、ねらっている銘柄から手を引きます。この逆行が実はねらい目なのです。今までに何度も説明したように、株価は企業の通信簿といわれています。

優良銘柄の株価は高く、不良銘柄の株価は安いのです。

株価の逆行は一時的なものと考えられます。そして、多くの投資家が、この隠れた優良銘柄を見つけた時、株価が一度に急上昇するのです。つまり、株価が企業の業績予想と反対に下がるような場合こそ、買い時といえます。

株価の逆行はよく吟味すること

このような株価の逆行はファンダメンタル分析では起こることは珍しいです。しかし、チャート分析ではよく起こります。

チャート分析で株価が上昇を示しているのに、株価は相変わらず下がり続けている。そのような場合はよくあります。その場合、本当にだましなのか、それとも逆行なのか、吟味することが必要です。たしかにだましの場合もありますが、逆行の場合もあります。

そのうえ、チャート分析では、逆行はごく短時間に起こります。つまり、株価は下がり続けているのに、移動平均線は下げ止まっているような場合です。このようなことが2,3日続くと逆行と判断してよいでしょう。

このような感覚はチャートなどを見ていると、自然に感じるようになります。株式投資も勉強と経験が重要といえます。

ゴールデンウィーク前の株式市況

株価が底値信号を出している株価の数は先週に比べて三分の2ぐらいに減りました。明らかに多くの株が底値圏を脱しつつあるようです。本格的な上昇が始まる気配です。ただ。今週、連休に入ります。

この連休期間は出来高が減ります。これが株価の上昇を抑えないかと心配です。もっとも、この連休をはさんだ期間がむしろ買い時、押し目買いの時期だと言う人も多いようです。

優良銘柄の検証

7902 ソノコム

予想PER9.8(高値平均13.2、安値平均6.1)PBR0.36、ROE3.7%。

PERから見ると、高くも安くもないといったところですか。PBRは確かに安いです。しかし、これは投資家の評価がそれだけ低いということではないでしょうか。その理由としてROEはもっと上げてもらわなければならないのに、前期に比べて下がっています。

これでは投資のメリットは少ないです。営業益も微増益にとどまっています。この株は今のところ、長期的視野で投資する株ではなく、短期売買向きの銘柄といえます。

しかし、会社の技術を評価して、売買するのも一つの手です。もちろん、株価の上昇はあまり見込めませんから、株価が横に動くと予想して、移動平均線より下で買い、上で売りです。

7905 大建工業

予想PER10.5(高値平均14.1、安値平均9.5)PBR1.13、ROE10.8%。

これはいい数字が出ています。PERからみるとは明らかに安いです。PBRは、まあ妥当な数字です。何よりもROEの10.8%は魅力的です。おまけに業績も良く、営業益の続伸です。この株は短期投資でも長期投資でもおすすめです。

この記事を書いた人

r.nakanisi
r.nakanisi
現在、私自身はブログ「株と仲間」を運営中、著作は4冊、塾、家庭教師活用法(大阪教育センター)、株 確実に5割儲かる私の投資法、株、チャートで100万円が6年で1億円、株、儲かる投資法、危ない投資法,ムダな投資法(以上、エール出版)、株式投資のはなし、季節銘柄で儲けよう、その他、電子書籍多数(アマゾンキンドル)など。
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