ゴールデンウィーク期間はチャンス!株の売買量と株価の関係について

株価は上昇期に入りました。もちろん、これは短期的な見解です。つまり、季節変動から考えると株価は上昇期に入ったのです。

売買量が少ない連休をはさんだ10日間は買い時期

先週の週末(4月28日)は久しぶりに株価が上がりませんでした。筆者の持ち株のうち、上がったのはわずか2銘柄です。これは連休の影響でしょう。年末年始、春の連休などになると、どうしても株の売買高が少なくなります。

というのは投資家の皆さんも連休中は仕事を離れて遊ぶことが多いのです。そうなると、株の売買量は自然に少なくなります。売買高が少なくなると、株価は停滞します。

逆に言うと冬や春の株の仕込み時期に買いそびれた投資家にとって、この連休をはさんだ10日間ほどは買い時期です。

株の売買量の増加は株価に影響を及ぼす

株の売買量は株価に影響する。これは確かです。売買量が増えると、株価は上がります。これが株価上昇の売買高です。反対に売買量が増えると、株価が下がる場合もあります。これが株価降下の売買高です。このように株の売買量には二つの面があります。

しかし、後者の株価降下の売買高は、株価上昇の売買高ほど大きくありません。

また、この現象が現れるのも少ないです。一般に株価の売買量が増えると株価が上がるといわれています。これは大きな視野で見た場合の平均株価の動き、小さな視野で見た場合の各銘柄の動きによく合います。

確認のために、持ち株などの各チャートを見られるとわかると思います。株価が上がるとき、その直前、あるいは同時に株の売買量が増えます。

株価の上昇以前に売買量の変化があるのかというとあるのです。多くの場合、売買量が普段の3倍ぐらいになると、その2,3週間後には株価が上がることが多いです。

この2,3週間後に株価の上昇時には、売買量が大きく増えます。ですから、この売買量に注目する投資家が多いですが、それ以前に売買量が普段の3倍ぐらいになったときが、株価上昇の前兆といえます。

投資のプロの売買方法

ここでプロの手口を紹介します。我々、一般投資家と違ってプロの投資家、とくに機関投資家の場合、売買量がけた外れに多いです。ですから、彼らは買うときも売るときも、一般投資家のように一度に売買しないで、細かく分けて売買します。

なぜなら、多量の株を売買する場合、自分の売買だけで株価が動いてしまいます。多くのプロ投資家はできるだけ目立たないように売買します。一般投資家のように単位数量、またはその数10倍程度の株を売買するだけでは、自己売買で株価がそれほど動きません。

筆者は株価上昇の2,3週間ほど前の売買量が3倍ほどに増えたころは、機関投資家の売買が目立ってしまった現象だととらえています。

優良銘柄の検証

7906 ヨネックス

予想PER33.5(高値平均26.7、安値平均10.5)PBR3.21、ROE7.9%。

PER,PBRともに高いです。しかし、これは投資家の評価が高いとも取れます。というのはROEが7.9%という高い数字だからです。参考のために業績を見ると、営業利益は増益を続けています。

それを反映して、株価は昨年半ばまで上昇を続けていました。昨年半ばに急激に落ちましたが、おそらく、悪くてもこの水準で横に動くはずです。これからは移動平均線以下で買い、以上で売りという戦術が使えそうです。
 

この記事を書いた人

r.nakanisi
r.nakanisi
現在、私自身はブログ「株と仲間」を運営中、著作は4冊、塾、家庭教師活用法(大阪教育センター)、株 確実に5割儲かる私の投資法、株、チャートで100万円が6年で1億円、株、儲かる投資法、危ない投資法,ムダな投資法(以上、エール出版)、株式投資のはなし、季節銘柄で儲けよう、その他、電子書籍多数(アマゾンキンドル)など。
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