株式投資での投資戦術や戦略は微調整してアレンジできる~修正編2~

スポンサーリンク
728×90




利抜き戦術利乗せ戦術、およびパフォーマンス戦術について説明しました。投資家の性格、戦術によってこれらを組み合わせることができます。今回は、それを紹介します。

利抜き戦術、利乗せ戦術、パフォーマンス戦術とは?

その前に少し復習します。利抜き戦術とは、買った株が値上がりした場合、値上がり分を抜いていく方法です。反対に利乗せ戦術とは、買った株が値上がりした場合、さらなる値上がりを期待して買い増しする戦術です。

パフォーマンス戦術というのは、初めは分散投資をしていて、値上がりの大きな株に資金を回し、あまり上がらない株から資金を引き揚げる方法です。この方法は極端な売買の回転になります。

ところで、逆パフォーマンス戦術というのがあります。これは値上がりした株から売っていき、まだ値上がりしていない株に資金を回す方法です。この方法もパフォーマンス戦術ほどではありませんが、かなり売買の回転が多くなります。

戦術を組み合わせた投資法

さて、この4つの方法、組み合わせ方によって四つの組み合わせができます。つまり、利抜き戦術とパフォーマンス戦術、逆パフォーマンス戦術、利乗せ戦術とパフォーマンス戦術、逆パフォーマンス戦術です。

この中で一番固いのは、利抜き戦術と逆パフォーマンス戦術の組み合わせです。私事ですが、筆者は最近はこの方法ばかりです。

優良銘柄の検証

7922 三光産業

予想PER42.1(高値平均61.1、安値平均41.5)PBR0.30、ROE3.6%。

PERから見ると安いです。しかし、他社と比べると高いです。反対にPBRも、過小評価されているようです。現在のROEは低いので期待しない方がよさそうです。肝心の株価は昨年末に底値を付け、上昇傾向に変わった様子です。

この傾向線から見ると、ROEも増加すると期待できそうですが。まあ移動平均線以下で買い、以上で売りです。

7923 トーイン

予想PER50.5(高値平均38.1、安値平均22.2)PBR0.30、ROE-0.6%。

PERから見ると株価は高いです。他方PBRは低いです。これは過小評価されている感じですが、そうとも言えません。ROEがマイナスです。つまり、持ち続けると一年で株式価値が0.6%減るのです。これでは手を出す気が起こりません。

ただし、この株は黒転銘柄です。

来期は赤字から黒字に変わる予想です。これは決算の半年以前に株価が急上昇する可能性が大きいです。決算は’18年3月、今のうちに買っておくのも一つの手です。

日本株のROE

アメリカの企業と比較すると、日本の企業のROEは半分以下です。たとえば、アメリカの企業ではROEが30%台は普通です。しかし、我が国の企業の場合、30%台ROEとなると超優良企業です。

何しろ、株を買って持ち続けるだけで、一年で株式価値が30%以上上がるのです。その株式価値がすべて株価に反映されると、一年で30%以上の利益です。これは国柄によりますが、筆者はROEに常に注目しています。

この記事を書いた人

r.nakanisi
r.nakanisi
現在、私自身はブログ「株と仲間」を運営中、著作は4冊、塾、家庭教師活用法(大阪教育センター)、株 確実に5割儲かる私の投資法、株、チャートで100万円が6年で1億円、株、儲かる投資法、危ない投資法,ムダな投資法(以上、エール出版)、株式投資のはなし、季節銘柄で儲けよう、その他、電子書籍多数(アマゾンキンドル)など。
スポンサーリンク
336×280
336×280

最新記事の更新はこちら