株式投資、戦術として適しているのは「ハッチの10%方式」か「ナンピン買い」か

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さて、筆者は最近ではもっぱらハッチの10%方式(実際は5%方式)を使っていますが、インターネット取引をする前はナンピン買い専門でした。それで40年近く、株式取引で利益をあげてきました。しかし、インターネットで超短期の株の売買を始めるようになると、ナンピン買いよりハッチの10%方式の方が利益が上がることに気が付き、戦術を変更したのです。

「ハッチの10%方式」と「ナンピン買い」を組み合わせる

周りを見回すと、デイトレーダーでもナンピン買いでしっかりと利益を挙げている投資家も多いです。これは扱う銘柄にもよるのかもしれません。ハッチの10%方式か、ナンピン買いか、その判断は筆者の中では今でも難しい問題です。

そこで次のような手を考えました。ハッチの5%方式を使っていますが、株価が5%近く下がったとき、具体的には4%台の下がりを見せた時にナンピン買いを行う。

この方法は筆者の発明だと自負していたのですが、聞くところによると、このような戦術をすでに使っている投資家も多いようです。

「ハッチの10%方式」と「ナンピン買い」どちらかを使うか、組み合わせるかは、銘柄やタイミングで決める

投資家は利益を得るためには、色々な方法を考えているようです。しかし、この手は1回だけしか使えません。つまり、同じ銘柄で何回もナンピン買いをすることはできないのです。

同じ銘柄で5%近く値下がりするたびにナンピン買いをすると、単なるナンピン買いになり、結局、損を大きくするだけです。

ハッチの10%方式かナンピン買いか、それは投資家の性格により、銘柄により、時期により選択したり、組み合わせたりするものかもしれません。

優良銘柄の検証

その他製品は前回で終わります。今回からは水産農林業、鉱業に入ります。ただし、いつものように自己資本比率が30%を割っている企業はたとえ日本を代表する企業であっても、優良銘柄の中には入れないことにします。

1376 カネコ種苗

予想PER11.5(高値平均10.8、安値平均7.8)PBR1.04、ROE8.4%。

PERから見ると、高いです。ただし、ROEの8.4%は魅力です。実際の株価は昨年の半ばから高値の水準で推移しています。営業利益も今期底値を付け、来期は回復の予定です。これは移動平均線より下で買い、上で売りでしょう。

1377 サカタのタネ

予想PER30.2(高値平均26.0、安値平均17.0)PBR1.70、ROE5.5%。

PERは高いです。おまけにPBRも少し高いです。そのうえROEは前期より5.9%より減っています。営業利益は今期底を付け、来期回復の見込みです。実際の株価は3年ほど前から上昇傾向です。

昨年は半ばに押し目買いのような底値を見せましたが、以前上昇傾向は続いています。これは移動平均線より下で買う、上で売りです。

この記事を書いた人

r.nakanisi
r.nakanisi

現在、私自身はブログ「株と仲間」を運営中、著作は4冊、塾、家庭教師活用法(大阪教育センター)、株 確実に5割儲かる私の投資法、株、チャートで100万円が6年で1億円、株、儲かる投資法、危ない投資法,ムダな投資法(以上、エール出版)、株式投資のはなし、季節銘柄で儲けよう、その他、電子書籍多数(アマゾンキンドル)など。

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