季節銘柄株、今買いに出るのは要注意

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現在、株価の買い信号を出している銘柄が増えています。その数は4桁になりました。数週間前はわずか数10銘柄というときもありましたが。この買い信号、株価上昇信号ですが、上昇の始まりとみるのはダメで、上昇の終わりと見た方が無難です。というのも季節的には株価が天井を示す時だからです。

季節銘柄に投資した時の苦い経験

こんなことを書くのも筆者自身、数年前に苦い経験をしているからです。

株式取引をインターネットに切り替えて間もなくのころです。少し遅れたと思ったのですが、6月ぐらいにある家電量販店の株を買いました。夏になれば、クーラ-,エアコンの需要が多くなり、それが株価を上げると踏んだのです。

ただ、次期は6月の終わりごろです。買い時としてはちょっと遅いと思ったのですが、損をしてもそれほどダメージのない金額を投資しました。

すると、間に合ったのです。買った直後頃から予測通り株価が上昇し、7月の終わりぐらいに売却し利益を得ました。天井付近と判断したからです。

株は欲をかいたら全てがダメになることがある

売却したのちも株価は上がり続けています。これは中元相場だ。まだ上がると、欲が出ました。あと2週間ほどは上がる、そう考えた筆者はせっかく売却した株をまた買いに出ました。株価が少し下がったポイント、いわゆる押し目買いのところで買いに出たのです。

しかし、そこは押し目買いのポイントではなかったのです。下がり初めでした。買った株はみるみる下がり続け、せっかくの前の利益を失うことになりました。損はそれ以上に膨らみました。

このようなことがあるのです。あまり欲はかかないことです。早い目に売却して利益を確保したら、夏に天井を付ける季節銘柄から離れ、秋や冬に天井を付ける季節銘柄に乗り換える。それがベストです。

また、季節とは無関係に動く銘柄を物色することをお勧めします。

優良銘柄の検証

1518 三井松島産業

予想PER12.1(高値平均37.9、安値平均28.9)PBR0.57、ROE4.7%。

PERから見てもPBRから見ても、割安株です。おまけに経済誌には増配の可能性もあるというニュースが載っています。これは株価をあげます。実際の株価は昨年に大底を打ち、今年の年頭に天井を付けました。

企業の業績が復調していますから、株価もこの水準を動きそうです。石炭産業は成長産業ではないと、頭から、投資対象に入れない人も多いですが、これから、どう変身するのかわからない魅力もあると思います。注目すべき銘柄です。

もちろん、買うときは移動平均線以下です。売るときは移動平均線以上です。

1662 石油資源開発

予想PER23.4(高値平均68.6、安値平均36.3)PBR0.29、ROE1.3%。

PERもPBRも申し分のない安さです。特にPBRの0.29はお買い得といった感じです。しかしROEが低すぎます。業績を見ると大底を打ち、上昇が始まったと考えられます。また5円の増配が決まっています。

これは株価を確実に押し上げると考えた方が良いでしょう。実際の株価は昨年に底を打ち、今年の初頭に小さな山を作りました。株価は今後、この水準で動くと思われます。この株ももちろん、移動平均線以下で買い、以上で売りです。

この記事を書いた人

r.nakanisi
r.nakanisi
現在、私自身はブログ「株と仲間」を運営中、著作は4冊、塾、家庭教師活用法(大阪教育センター)、株 確実に5割儲かる私の投資法、株、チャートで100万円が6年で1億円、株、儲かる投資法、危ない投資法,ムダな投資法(以上、エール出版)、株式投資のはなし、季節銘柄で儲けよう、その他、電子書籍多数(アマゾンキンドル)など。
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