株式投資に慣れてきた人はもう一度基本に立ち返ろう!株式投資の基本は銘柄選び

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この記事を以前から読まれている読者の皆さんはかなり株式投資にも慣れられたと思います。そこで今回は基本にもう一度帰ります。その基本の一つは銘柄選びです。

株式投資の基本の一つは銘柄選び

銘柄を選ぶとき、その基準はおよそ3つに絞ることができると思います。その一つは優良銘柄に投資すること、二つ目は成長銘柄に投資すること、3つ目は利幅の取れる銘柄に投資することです。それでは、これらについて一つ一つ検討していきましょう。

優良銘柄とは自己資本比率が30%を超えている銘柄

優良銘柄とは、まず倒産の危険性がない株です。いつも書いているように、まず自己資本比率が30%を超えている銘柄です。

この自己資本比率が30%を割ると、どのような世界的企業でも投資するのは危険です。というより、自己資本比率が30%を割っているということは、その企業は株式市場から必要な資金を得ることができないので、金融機関からの借金に依存しているということです。

次に営業CFがプラスであることです。営業CFがマイナスということは営業に使う資金がないということで、それは自己資本比率の減少につながります。投資CFがプラスであることも大切ですが、企業は時には将来のために研究などに投資しなければならないこともあります。ですから、投資CFは営業CFほど厳密に考えなくてもよいでしょう。投資をすれば、一時的に出費が大きくなり、赤字(マイナス)になります。

ところで投資家の中には優良銘柄に絞らず、赤字会社や不良銘柄でも売買して利益を上げている人が多いですが、まず、株式投資に慣れていない人や堅実な投資家は優良銘柄に絞ったほうが賢明でしょう。赤字会社でも、来期に黒字が予想される、いわゆる黒転銘柄はおすすめです。黒転銘柄は大きく儲けることができる場合が多いです。

成長銘柄に投資すること

ところで、いくら財務が健全で優良銘柄でも、成長の可能性が少ない株は投資しても、うまみが少ないのは言うまでもありません。そこで投資するためには成長銘柄を選ぶことが必要です。しかし、企業の将来性など、素人が判断するのはむつかしいです。その道のプロが判断しても外れることが多いのですから。

そのうえ、企業の5年先、10年先を見越して株式投資をするなんてことは不可能に近いです。しかし我々、一般投資家でも企業の1年先なら見通すことも、それほどむつかしくありません。それは来期の予想利益が増益か減益かで判断するのです。もちろん、増益企業の株を買うことは言うまでもありません。仮に自分の持ち株が来期、減益予想や赤字転落予想なら、早いうちに株を売却したほうが賢明です。

利幅の取れる銘柄に投資する

これはデイトレードのような超短期投資にも、長期投資にも言えることです。利幅の取れない株を買うことはあまりメリットがありません。利幅とは売値と買値の差額です。この差額の大きいほど、株を売買するとき利益が大きくなります。

この利幅を重視するのは短期投資の場合だけではありません。長期投資の場合も同じです。長期投資でいくつかの株を運用する場合でも、同じ株を安くなれば買い、高くなれば売るのです。そうすれば、同じ株を買って、まったく動かさずに持ち続けるより利益は大きくなります。

この記事を書いた人

r.nakanisi
r.nakanisi

現在、私自身はブログ「株と仲間」を運営中、著作は4冊、塾、家庭教師活用法(大阪教育センター)、株 確実に5割儲かる私の投資法、株、チャートで100万円が6年で1億円、株、儲かる投資法、危ない投資法,ムダな投資法(以上、エール出版)、株式投資のはなし、季節銘柄で儲けよう、その他、電子書籍多数(アマゾンキンドル)など。

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