株価は売上高で判断すると危険!では正しい判断方法とは

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企業の株価はどこで判断するか。多くの人は売上高で判断すると答えるでしょう。確かに、経済誌や株関係の本も売り上げを中心に株価を解説しているものが多いです。しかし、本当に売り上げで判断して大丈夫でしょうか。

企業の判断は売上高より、営業利益

昔、コンサルタントの勉強をしていたとき、利益なき、売り上げの増大は倒産への第一歩と学んだことがあります。確かに、そのとおりです。利益の成長こそ、企業の成長の基本です。売上高の増大にこだわるのは、たぶん高度成長時代の悪い癖ではないでしょうか。

ところで、利益はどの利益をみたらよいのでしょうか。会社四季報には売上高、営業利益、経常利益・・・と並んでいますが、営業利益で会社の状態を判断すべきだと思います。というのは、営業利益は会社の本業の利益です。経常利益はそれに副業の利益などを加えたものです。つまり経常利益とは営業利益に財務利益などを加えたものです。ですから、会社の状態は本業の成績で判断すべきでしょう。

来期の営業利益が増加予測の場合、株価が上がる可能性が大きい

株価は企業の業績を先取りすると以前にかきました。その点から、考えると、来期の営業利益が増加予測の銘柄は株価が上がる可能性が大きいです。反対に、来期の営業利益が下降予測の銘柄は株価が下がる可能性が大きいです。

このような予想は会社四季報などにのっています。例えばA社の来期の営業利益は10%の増加予想とか、B社の来期の理行利益は20%の増加予想というように。このような数字が発表されるたびに株価が上がったり下がったりします。いわゆる、四季報相場です。この四季報相場は、四季報が発売されるたびに変わることがあります。例えば、来期の予想営業利益は前号なみとか、前号より上昇とか。そのたびに株価が変動します。

投資家に魅力的な黒転銘柄

相場の世界には黒転銘柄という言葉があります。さて、黒転銘柄とはどのような株かといいますと、現在は赤字ですが、来期は黒字化が予想される銘柄です。このような銘柄は投資家の注目を集めやすいです。何よりも、赤字から黒字へと変わるという、その印象が

大きいです。結果的に黒転銘柄は株価が大きく上がる可能性があります。わたしが今まで、手がけた黒転銘柄の売買では、わずか1ヶ月前後で、株価が倍ぐらいになったものが少なくありません。黒転銘柄は注目すべき銘柄です。黒点銘柄は普通、決算の半年ぐらい前に上がります。最近では、決算の直前に上がった株もあります。いずれも株価が2倍前後に上がりました。

高い株よりも、安い株を

さて株を始めたばかりの人は、とにかく、高い株を買いがちです。その上、著名な会社の株を。しかし、著名な会社が投資家を儲けさせてくれるとは限りません。逆に投資家を無視しているような企業も少なくありません。また株価が高い株とか、割高の株は、株価が相当上がっていることが多いです。株価が相当上がっているということは下がる可能性が大きいのです。ですから、何も考えずに割高の株に手を出すのは危険です。

目を付けるべきは、株価の安い株とか、割安の株です。割安の株は、今が底値のときが多いです。つまり、これから上がる可能性が高いのです。そのような株を買うのが株で儲ける秘訣です。また成長初期の企業は一般に知られていないことが多いです。そのような企業の株は企業内容に比べると割安のことが多いです。しかも、成長するに従い、株価も上がる可能性が大きいです。そんなわけで高い株より、安い株が買いです。

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この記事を書いた人

r.nakanisi
r.nakanisi
現在、私自身はブログ「株と仲間」を運営中、著作は4冊、塾、家庭教師活用法(大阪教育センター)、株 確実に5割儲かる私の投資法、株、チャートで100万円が6年で1億円、株、儲かる投資法、危ない投資法,ムダな投資法(以上、エール出版)、株式投資のはなし、季節銘柄で儲けよう、その他、電子書籍多数(アマゾンキンドル)など。
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