「買う、売る、休む」株式投資は休むのも一つの手

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前回、季節相場で利益を得た人は、次の投資対象として、中元相場を狙うか、年末の相場を狙うのが一つの手だと書きましたが、実は休むのも一つの手です。

相場に三法あり

江戸時代のコメ相場の時代から、相場は「買う、売る、休む」の三法があるといわれてました。しかし、この休むということが、実はむつかしいのです。また、最近のようにデイトレードをしている投資家の場合、休むなんてことはできないし、考えられないでしょう。

しかし、休むことは投資戦術の一つです。もちろん、休むといっても売買を休むだけで、その間、銘柄の研究などをしっかりとしなければなりません。

そこで、この秋は銘柄の研究、チャートの研究などに力を入れるのもよいことだと思います。とくに、連日の相場で頭に血が上っているような場合は、なおさら、相場で熱くなった頭を冷やす冷却期間が必要です。いうまでもありませんが、株式相場は自分の取り組みやすい銘柄を買い、利益を得るのが最善です。

例えば、他人がソニー株で儲けたからと言って、自分もソニー株を買えば儲かるというわけではありません。ソニー株の動きにあっている投資家もいれば、ソニー株の動きに合わない投資家もいるはずです。私など、ソニー株など買ったこともありません。

もっとも、投資を始めた昭和40年代後半はソニー株は値がさ株で、私のような資金の少ない新米投資家には手が出せませんでした。そして、株で儲けてある程度資金ができたと思うと、今度はソニーは自己資本比率を30%以下に落としていました。それでは私の投資対象外です。そんなわけで結局ソニーに手を出すことはありませんでした。

株式投資をするとは、このようなことです。自分の投資基準を作り、それを守り、自分の資金内で、投資をすることです。ですから、結局、同じ銘柄を毎年繰り返し動かすことになります。これはメロン栽培家が、毎年メロンを栽培して出荷するようなものです。毎年、メロンを出荷しているが、今年は野菜つくりに挑戦する、それもまたよいでしょう。しかし、その場合は、よほど研究してかからなければ、利益を上げるどころが、大損をすることになります。株式投資も同じでしょう。

今回の推奨銘柄

さて、今回は株を2つはど推奨してみたいと思います。これはあくまで私自身の推奨株であって、読者の皆さんは、参考にしていただければ幸いです。私自身も100%完全な答えを提供しているわけではなく、80%ぐらいの信頼度ということで、一読していただければと思っています。

1400 ル―デンホールデング

  •  自己資本比率 81.2%
  •  予想PER 17.2(高値平均54.9、安値平均 25.1)
  •  PBR 0.92
  •  ROE 5.4%
  • 予想営業利益は倍以上の増益です。営業CF, 投資CF ともにプラス。以上のようなわけで、移動平均線以下なら買いでしょう。

http://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/detail/?code=1400

1717 明豊ファシリテーワークス

  •  自己資本比率 56.3%
  •  予想PER 8.4(高値平均 13.3、安値平均 7.3)
  •  PBR 1.41
  •  ROE 16.8%

営業CF、投資CF ともにプラス。予想営業利益はわずかにプラス。 しかし、連続増配です。そのうえ、ROEが16.8%、これは100万円分買って持っているだけで、一年後には株の価値が116.8万円に上がるのと同じです。PBRは会社の解散価値ですから、無視してよいでしょう。もちろん、この株も移動平均線以下なら買いです。

http://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/detail/?code=1717.T

この記事を書いた人

r.nakanisi
r.nakanisi
現在、私自身はブログ「株と仲間」を運営中、著作は4冊、塾、家庭教師活用法(大阪教育センター)、株 確実に5割儲かる私の投資法、株、チャートで100万円が6年で1億円、株、儲かる投資法、危ない投資法,ムダな投資法(以上、エール出版)、株式投資のはなし、季節銘柄で儲けよう、その他、電子書籍多数(アマゾンキンドル)など。
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