株価がどこまで上昇するか、下降するかを見極める方法!高値顔合わせと安値顔合わせ

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持ち株が上昇を続けているとき、投資家の狙いは株価がどこまで上がるかです。また、株が下がり続けているとき、投資家の狙いは、株価がどこまで下がるかです。つまり、投資家は持ち株をできるだけ高く売りたい、または狙っている株をできるだけ安く買いたいのです。そのために株価の天井や底値がどれぐらいかを知りたいのです。それをチャートから予測する一つの方法が株価の高値顔合わせ安値顔合わせです。

株価の高値顔合わせと安値顔あわせ

以前に説明しましたように、株価は高くなったり安くなったりと波を描きます。その高値と安値の範囲をボックス(箱)の範囲と捉えると、ちょうど箱の中で上下運動を繰り返している状態です。ただ、その上下運動の時間(周期)は長い波では数年、短い波では数週間です。この波を利用します。例えば、株価が上がり続けているとき、株価は以前の天井付近で頭を打ち、下がり始めます。これが株価の高値顔合わせです。

反対に株価が下がり続けているとき、株価は以前の底値で反発して上がりだします。これが株価の安値顔合わせです。この現象を理解していると、株の売りとき、買いときの見当つきます。つまり、株は安値顔合わせで買い、高値顔合わせで売るのです。

株価の高値顔合わせ、安値顔合わせが予想どうり現れる場合

どのような場合かといいますと、企業の業績があまり変わらないときです。つまり、現在の業績と予想業績があまり変わらない場合、株価は以前の高値(天井)で頭を打ち、下がります。また以前の安値(底値)で反発し、上がります。そのようなわけで、業績が少し変化するだけで、以前とあまり変わらないのなら、底値で買い、天井付近で売る売買を繰り返すと、堅実に利益を得られます。

株価が高値顔合わせを突き破って上がる場合

予想業績が今まで以上によい場合、又は予想業績が以前に高値(天井)をつけたときよりはるかによい場合、株価は以前の高値で顔合わせをしないで、その高値(天井)を突き破って上がる場合があります。しかし、予想業績が今まで以上によい場合など、必ず、株価は以前の高値(天井)を突き破って上がるかといいますと、必ずしもそうはいえないのです。そのような場合も、1,2回波を作つた後、高値(天井)を突き破ることが多いです。株価は必ず、企業の業績を反映しますから。

株価が安値顔合わせを突き破って下がる場合

予想業績が今まで以上に悪い場合、又は予想業績が以前に安値(底値)をつけたときよりはるかに悪い場合など、株価は安値顔合わせを突き破って下がることが多いです。この場合も、株価が必ずしも以前の安値(底値)を突き破って下がるわけではありません。しかし、下がる可能性が大きいのです。つまり、そのときは底値を突き破らなくても、つぎの安値顔合わせでは底値を突き破ることがあります。

チャートの判断には業績予想も加えたほうが確立が高くなる

チャートを使う人はチャートだけに偏りがちですが、今回の説明のように業績予想を加えた方がチャートはより正確に使えます。つまり、チャート分析プラスファンダメンタル分析の方がよいのです。今回の高値顔合わせと安値顔合わせも、業績予測と並行して活用することをおすすめします。

この記事を書いた人

r.nakanisi
r.nakanisi
現在、私自身はブログ「株と仲間」を運営中、著作は4冊、塾、家庭教師活用法(大阪教育センター)、株 確実に5割儲かる私の投資法、株、チャートで100万円が6年で1億円、株、儲かる投資法、危ない投資法,ムダな投資法(以上、エール出版)、株式投資のはなし、季節銘柄で儲けよう、その他、電子書籍多数(アマゾンキンドル)など。
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