春に起こる目の痒みの原因は?症状別に違う対策と治療法

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厳しい冬が終わって、あるの温かな日差しを浴びれるようになると、心も体も嬉しくなりますね。ですが、気温が上がると共に多くの人を苦しめる症状の一つが、目の痒みです。「花粉症かな?」と思うかもしれませんが、目が痒くなる原因はたくさんあって、それぞれ治療法も対策も異なるのです。に酷くなる目の痒み。その原因と改善方法をご紹介します。

春先に目が痒くなる原因

花粉症

花粉症は春や秋に特定の植物から飛散する花粉が体内に入ることで起こるアレルギー症状です。くしゃみ、鼻水、熱やのぼせなどと共に、目が痒くなったり涙が止まらなくなったりします。

ダニ、ハウスダスト

暖かくなると、ダニやノミといった、目に見えない小さな害虫が活発に動き出します。室内に風を通すために窓を開けることも増えるため、室内の埃が舞い散りやすくなり、それらが体内に入ることでアレルギー反応を起こします。症状は花粉症に似ていて、くしゃみや鼻水、肌の炎症や目の痒みが起こります。

紫外線

春になると太陽の光を浴びる時間が増えます。紫外線も強くなり、長時間浴びることで体に様々な影響を及ぼします。紫外線によって受けるダメージといえば皮膚炎など肌のトラブルが有名ですが、目にもダメージを受けてしまうのです。

目には紫外線から眼球を守る機能が備わっているため、少し浴びる程度なら問題ありませんが、アウトドアなどで長時間太陽の下にいたり、直接太陽を見て紫外線を直接受けると、白内障や角膜炎を引き起こす危険があります。その初期症状として、眼球や、目の周囲の皮膚が痒くなることがあります。

細菌、ウイルス性結膜炎

アレルギーや紫外線によって痒くなった目を、しつこく擦ったりしていると、目に傷が付いたり細菌が入り込んで、ウイルス性の結膜炎になる恐れがあります。太陽の光が眩しく感じたり、激しい痒みや痛みが起こります。

症状から原因が分かる

単に目が痒いというだけでは、何が原因なのか分かりません。正しい治療法を見つけて早期に治すためにも、症状をしっかりと把握する必要があります。

目ヤニの状態

目ヤニは、目の表面の古い角質が剥がれて出てくる老廃物です。花粉やハウスダストなどのアレルギー症状の場合、水っぽい目ヤニが出てきます。乾燥すると固い砂粒のようになります。

白っぽく、粘りのある目ヤニが出てくると、目に細菌が入って結膜炎の初期症状のようになっている可能性があります。さらに目ヤニがドロドロになって黄色くなると、ウイルス性の結膜炎に感染している危険があります。

目の周囲の乾燥

目の痒みは、眼球の奥のほうが痒くなるものと、目の周囲が痒くなるものがあります。目の奥が痒くなるのは、花粉やハウスダストのアレルギーが原因であるものが多く、周囲の皮膚が乾燥して痒くなるのは、紫外線による炎症や、結膜炎の可能性があります。

目の周囲は皮膚も薄く、紫外線の影響を受けやすいため日焼けをして肌が乾燥して、痒くなることが原因に挙げられます。また、粘度の強い目ヤニが目の周りに溜まって固まることで炎症を起こし、痒くなっている可能性もあります。

白目部分の充血

白目が充血してきた場合には、目にゴミが入ったりコンタクトレンズが合わなかったりと、外部からのダメージが原因として多く知られています。しかし、アレルギーによって炎症を起こしたり、細菌やウイルスによって白目部分が赤くなってくることもあります。

原因別の対策方法

それぞれの症状を確認して、自分の目の状態を理解できたら、適切な方法で目の治療や保護をしましょう。

花粉

花粉による目の痒みは、アレルギーを起こす原因となっている、ヒスタミンという物質が原因です。ヒスタミンの活動を鎮静化させることで、花粉症の症状を緩和させることができます。抗ヒスタミン、抗アレルギー成分が含まれた目薬を使用すると良いでしょう。

基本は、花粉症の症状が緩和されれば目の痒みも治まるので、花粉症に効く薬や漢方薬を使用する、外出時はマスクやサングラスをつけて花粉が体内に入らないように予防することが大切です。

ダニ、ハウスダスト

ダニやハウスダストによる目の痒みにも、抗ヒスタミンの成分が入った目薬がお勧めです。炎症が悪化している場合には、抗菌作用のある目薬が有効です。

ダニは死骸からもアレルギーを引き起こすため、布団はしっかり熱を通して掃除機でゴミを吸う、室内は念入りに掃除して、空気清浄機を置くなど、室内の環境を清潔に保つことで、症状が緩和します。

春先は窓を開けて空気を取り込みたくなりますが、晴天の日や風の強い日は花粉やチリなどのゴミも飛んできやすいため、控えたほうが良いです。

紫外線

紫外線による目の炎症で起こる痒みには、炎症を抑える硫酸亜鉛水和物や、失ったビタミンなどを補給できる成分が入った、UVケアのできる目薬が有効的です。裸眼で直接太陽を見ないように、長時間外にいる時はUVカットレンズを使用したサングラスや眼鏡を付ける、帽子を被って直射日光を防ぐといった対策が大切です。

細菌、ウイルス性結膜炎

結膜炎は、症状に多くの種類があるため、眼下を受診して適切な目薬や点眼薬を処方してもらうのが、一番確実です。症状が軽い場合には、抗菌成分の入った、細菌を消毒できるタイプの目薬を使用すると有効です。

細菌、ウイルス性結膜炎は目ヤニが被害を悪化させてしまうことがあるため、目は常に清潔にしておくことが大切です。また、ウイルス性結膜炎は他の人に感染する恐れがあるため、ウイルス性結膜炎と診断された場合は、二、三日学校や仕事を休んで療養が必要になります。

最後に

春先に起こる目の痒みには、様々な原因が隠れています。春の楽しい時期を辛い痒みに邪魔されないために、症状を適切に見定めることで、正しい方法で早期治療したいですね。

この記事を書いた人

Sara
Sara
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