利き眼しか使っていないのが疲れ眼の原因?利き眼を見分けて、バランスよく眼を使おう!

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猛烈な湿気を伴う酷暑をやっと乗り切ったと思ったら、過ごしやすい季節も束の間、乾燥した冷たい空気にさらされる、お肌カッサカサな季節の到来。カッサカサはお肌だけじゃありません。そう、これからの季節、ドライアイからくる疲れ眼や、眼精疲労に悩む人が増える時期でもあります。ひどくなると、頭痛肩こりなどの身体的な症状や、イライラ抑うつなど、精神的な症状にまで発展してしまうという眼精疲労ですが、実はドライアイ以外に、両眼をバランスよく使えていないことが原因のこともあるようです。

手に「右利き」「左利き」といった「利き腕」があるように、眼にも「利き眼」というものがある

私たちは普段、ものを見る時に、両眼を均等に使っているつもりでも、どちらか片方の眼からの情報を優先的に取り入れて脳内で処理をしており、その際に優先される方の眼を、「利き眼」や「優先眼」、「優位眼」などと呼ぶそうです。

利き眼がメインで、もう片方の眼はそれを補う役割を担っているというわけです。

利き眼から入ってくる情報の方がスムーズに処理できるため、無意識に利き眼ばかり使ってしまっている状態を「利き眼偏重」といいます。逆に、クセや、普段よく使用する道具の構造上、利き眼ではない方の眼ばかり使ってしまっている状態を「片目偏重」というそうです。

また、一般的に、遠くにあるものは利き眼が、近くにあるものは非利き眼がごく自然に使われていると言われていますが、顕微鏡やカメラのファインダーを覗きこむ場合などは、利き眼、非利き眼にかかわらず、なんとなく習慣付いた方を使っている人が多いようです。

「利き眼だから」「使いやすいから」「慣れているから」など、理由は何であれ、偏った使い方をしている分、負担のかかり方にも左右の偏りが出てきます。

その結果、身体全体にも様々な影響が出てくるのですが、ほとんどの場合、無意識に行っている動作なので、疲れが蓄積し身体が不調になるまで、問題に気付きにくいようです。

眼の使い方のバランスが悪いとどんなことになるのか?

不調の種類としては、単純に、眼の使い過ぎによる、眼がショボショボするといった疲れ方もあれば、眼の機能を維持する筋肉が片方だけ疲労することによって、偏頭痛や肩こりが生じたり、徐々に顔がゆがんでしまうこともあります。

また、症状の辛いところを無意識にかばううちに姿勢がゆがみ、その負担がかかるところが新たに痛み出したり…と、連鎖的に身体の骨格全体がゆがんでいくため、眼の疲れとは一見関係のないような腰痛といった症状まで現れることも、少なくありません。

気になる人は、まずご自分の利き眼が左右どちらなのか、チェックしてみましょう。

利き眼の見分け方

まず、壁にかかった時計やドアノブなど、少し離れたところにあるものを目標として決めます。腕を前方へ伸ばし、両手の親指と人差し指で三角形の枠を作り、その中に目標がぎりぎり納まるように調整してください。

この時、目標に対して正面をキープし、両眼で行うことがポイントです。枠に納まったら、片眼を閉じて見てください。目標はまだ枠の中にありますか?左右の眼で交互に見較べてみて、目標が、より枠の中心にある時に使っている方の眼が、利き眼です。

いかがでしたか?

自分の利き眼が判れば、クセや偏りも認識しやすくなります。疲れた方の眼は休ませ、怠けている方の眼はトレーニングを心掛けてみましょう。積極的にバランスをとることで、症状が改善することがあります。

怠けている眼のトレーニング方法

やり方はいたって簡単です。

人差し指を立て、ゆっくりと前後左右に動かします。その指先の動きを、あまり使っていない方の眼で追います。また、遠くの景色と近くの景色を交互に見るのもお勧めです。くれぐれも無理はせず、あくまでゆっくりと。疲れたら眼を休ませることもお忘れなく。

終わった後、「心なしか頭もスッキリしたかも?」と思えるぐらいがちょうどよく、また、続けるコツでもあります。

最後に

疲れ眼の改善策としては、ドライアイ対策も重要ですが、眼の使い方のアンバランスさを疑ってみることで、眼の不調だけでなく、全身の不調を改善させる糸口が見つかるかもしれませんよ。もちろん、それでも改善されなければ、ちゃんとお医者さんに診てもらってくださいね。

疲れ眼の解消方法として、ストレッチやマッサージが有効であることを次の記事で紹介しています!続けてご確認ください!

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